Latest Entries

まだ戦後ではない


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・「両極端」 岸田秀
https://dot.asahi.com/aera/2017081700027.html

日本の近代は明治維新以来のナショナリズムの動員に由来します。
しかし戦後は、戦勝国アメリカが標榜する自由と民主主義に基づく価値観に全面更新されました。

封印されたナショナリズムは、60年安保や三島由紀夫の割腹自殺など、左右両派を問わず散発的症状のように表面化します。その都度否定されますが、日本社会の底流に引き継がれてきました。
戦後の日本人を精神分析すると、「攻撃者との同一視」 がうかがえます。疑似的に勝者の立場に身を置くことにより、敗者となった事実を否定する心理です。
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「かってにクリエイトとかしちゃダメ」 と言いつけられている。だから、独立国家として破綻している。無能状態。
そして、「クリエイトとかしちゃダメ」 は、独立国家のイメージとして破産した過去形のイメージしか提出できない、という無能状態の原因でもあるような気がする。

自我が禁じられている世界。それは所与の条件しかない世界。
だから、賛成と反対しかない (!)

問題はなにもクリエイトできないということ。自我がないということ。
それはつまり、「まだ、戦後ですらない」 ということ。

作文







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同性愛は在在するか?


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・ トランスジェンダーの男性、第一子を妊娠
http://www.huffingtonpost.jp/2017/06/10/transgender-man-pregnant-expanding-family-with-partner_n_17025526.html?utm_hp_ref=japan

「子宮があって、妊娠できる男性であることに問題はない。それで男性らしさが損なわれるとは思わない。自分がたまたま、妊娠できる男性だったというだけ」
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子宮があって妊娠できる人の性自認が 「男」 であっても問題はない。

でも、ボディの男女を問わず、性自認が 「男」 であるということは、「わたしはそのへんを歩いてるごく普通の男です」 ということざます。もちろん。
で、朕の世界観の中では 「普通の男です」 ということは、「女が好き」 ということざます。

ゆえに、「女が好きなごく普通の男が、女が好きなごく普通の男に恋をしたり欲情したりする」 というのは狂ってると思う。当たり前だけど。

で、「女好きな男なのに女好きな男が好き」 ということが狂っているなら、同性愛は狂っている。と思う。
つーか、同性愛って在在しないんじゃないの? 狂ってるから。と思う。

(追記)
ネックは 「普通の男は女が好き」 という朕の世界観ざます。


おすめす


・同性愛 【 全世界と朕のバラード 】
http://balladchingworld.blog.fc2.com/blog-entry-655.html




死語



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・本来無償のはずの義務教育
http://www.huffingtonpost.jp/atsuko-kaizu/compulsory-education_b_16863890.html?utm_hp_ref=japan

公立小中学校に在籍すると、授業料は 「無料」 になっていますが、制服や教材費等々、けっこうな支出が各家庭に求められているのが現実です。

義務教育

(略)
【日本国憲法 第二十六条】
すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。
すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを無償とする。
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とりあえず、義務教育にかぎって言えば、「授業料」 や 「学校教育費」 「学校給食費」 みたいな、意味不明なワードが在在していること自体がクレイジー。

それらをさっさと死語にしなさい。
唯一あっていいワードは 「義務教育費」 ざます。

〈余計なひとこと〉
生活していけないのに 「給料」。
もうからっぽになってしまったワードは死語にしなさい。

Night of the Living Dead

けっこう死んだあとになって死語、とかじゃ遅いぞ。もう死なないから。






命令


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・ 権力者の全能感 (内田 樹)
https://dot.asahi.com/aera/2017052300043.html

穴だらけの、不要不急の法案を、ずさんな審議を通じて成立させようとするのはなぜか。それは 「穴だらけの、不要不急の法案を、ずさんな審議を通じて成立させる」 ことで、「整合的な法案を、丁寧な審議を通じて、必要なときに成立させる」 よりも大きな政治的効果を得られると官邸が考えているからである。
(略)
「他に適当な人がいない」 という消極的な政権支持理由は 「首相に逆らう人が見当たらない」 という事実認知の単なる言い換えに過ぎないのだが。
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意味内容のある命令というのは、じつは命令じゃない。
ホンモノの命令は相手に100%のナンセンスを強いる。

つまり、命令の内容が100%無意味という時点で、その命令は 「命令に従え」 という内容であって、そこには意味しかない(!)

そういう意味100%に対してに 「ナンセンス!」 と声をあげる人もいる。
いっぱいいいる。

(おまけ)
アタックに遭遇している最中に、110番しようとする人も多い。

かぐや姫



ヤミクモ


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・表現替え続くヘイトスピーチ
https://mainichi.jp/articles/20170525/k00/00m/040/161000c
「ヘイトスピーチは許されないという法の趣旨が社会に浸透しつつあるが、ヘイトと認定されないように工夫している実態もあり、法の限界もある」
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じつは差別意識なんかに何のリアリティも感じていないはず。
だのに、なんで 「差別」 という記号にヤミクモにぶらさがるのか?

それはきっと、「ヤミクモしかなくなっちゃったオレ」 を嫌っているからざます。
つまり 「オレはヤミクモが嫌い」 ということ。

「ヤミクモが嫌いなオレは、もうヤミクモしかなくなったオレが嫌い。
だから、ヤミクモが嫌いなオレは、オレが嫌いなヤミクモをする」
.......みたいな感じ。


柄 on 柄

「柄 on 柄」。難易度が高い。





ひとかけらもありません ── 9条様・その2


日本国憲法 第9条というのは、人類史上きわめて稀な 《負》 を主題とする宣言ざます。
それはつまり、「戦わない」 「参加しない」 「仲間にならない」 「なんにも言わない」 などの 「しない」 ことをよしとする宣言、ということざます。

ゆえに、9条様を支持するということは
「なんにもしない。抵抗なんかもしない」
ということざます。

9条様に関して、それ以外の解釈はすべて寝言ざます。


         *

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・憲法9条を削除せよ 井上達夫(法哲学)
https://www.buzzfeed.com/satoruishido/kaiken-goken-dame?utm_term=.kv33L3Mbm#.irDNkNObx

みなさんの中にも多いでしょ。憲法は権力を縛るものだという人、9条を守ることで戦力を縛っていると思う人もいるでしょ。
(略)
それはウソなの。9条があるから、戦力を憲法で縛れなくなっている。日本国憲法に、戦力は存在しないから、自衛隊は戦力じゃないとされている。現実にある戦力を憲法で統制できないのは、立憲主義ですかね?
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さすが東大教授。9条様のことをよくわかってる。
でも、朕だったら、もっと9条様にやさしく、もっとポジティブに言ってあげる。
9条様は法規であることを 「しない」 唯一の法規。 「しないのテーマ9条様」 は、それくらい 「しない」 (!)

         *

9条様は、あらゆる役に立たないもののメタファーざます。

だから覚悟を決めな。
9条様をプッシュするということは、「この世界からトンズラする」 「人間を裏切る」 あるいは 「一生を棒に振る」 ということとイコールざます。

ちなみに。
朕はフザけるために生きている。
ゆえに、朕が9条様ざます。
したがって覚悟などひとかけらもありません。





・9条様 【 全世界と朕のバラード 】
http://balladchingworld.blog.fc2.com/blog-entry-466.html





卑怯じゃなければ本気じゃない


Suicide Is Painless


              * 

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・役員をやったからといってPTAが変えられるわけじゃない
http://www.huffingtonpost.jp/2017/04/23/pta-reform_n_16199536.html?utm_hp_ref=japan
女性は春から非会員になりました。 「いやいやでも会員になっていることが、その組織を支えてしまうことになる」 と考え、問題提起しようとしたそうです。 「PTAを知るためには役員をやった方がいい。でも、役員をやったからといってPTAが変えられるわけじゃない」 と振り返ります。非会員になった今も、PTAについて考え続けています。
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PTAだけじゃない。

本気で抵抗&改革しようと思うなら、そのスタートラインは必ず 「逃げ隠れ、サボタージュ」 という形になります。
言い方をかえれば、率先して “現状にとっての卑怯者” になること。率先して卑怯な反則をプレゼンするということ。そして、追随するズルい人をどんどん増殖させるということざます。

だから、さまざまなプロブレムと向き合うにあたって、卑怯じゃないということは本気じゃないということです。


              * 

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・「息子に乗り越えて成長してもらいたいという期待もあった」
http://www.asahi.com/articles/ASK4N4T86K4NUUPI00D.html
「学校に行きたくない」 と自室のドアを家具でふさぎ、学校を1週間ほど休んだ。母親は学校に相談。(略)登校を再開した息子は、同級生から 「チクった」 と言われた。
(略)
夏休み明けに母親が再び学校に相談すると、息子は怒った。「言わないでって言ったでしょ。言ったって何も変わらない」。その約2週間後に亡くなった。
(略)
両親は 「息子に乗り越えて成長してもらいたいという期待もあった (略)」 と悔やむ。
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ほらね。
本気で現実と向き合う人のジャマをするのは、必ず真面目な学級委員みたいな人たちざます。

真面目でやる気のある学級委員というのは、だいたいバカなので、おおむね 《正々堂々と戦えるレベルの現実》 だけを生きています。だからそのぶん、自分たちの舞台である 《そういうレベルの現実》 をイジられたくない、と思っています。


              * 


「東北で良かった」


歴代の復興大臣が不祥事を起こすのは、そもそも全員が復興大臣なんかやりたくないからざます。
もっと正確に言えば、普通に暮らしている日本人全員が復興大臣なんかやりたくないからざます。
それつまり、被災者のヘヴィな現在は、被災者以外の日本人全員にとって他人事ということざます。

というわけで、全員が復興大臣なんかやりたくない。
じゃあ、どうしたらいいの? についても、上記したとおり 「逃げ隠れ」 ざます。

イヤイヤやってるPTA会長 ── それが現在の復興大臣ざます。
だから、他人事だと思っている朕たち全員が、復興問題から逃げ隠れすればいい。
とくに、学級委員みたいなことを言わざるをえない立場の政治家たちは、必ず逃げ隠れしなければなりません (!)

そうすれば、あたらしい復興大臣が、被災者の中から、あるいはそのヘヴィネスをよく知る人の中から誕生することでありましょう。

(おまけ)
政治家は逃げ隠れはかんたんにできるよ。
実際、ハワイで挙式&無断欠席&行方不明、という人だっているわけだし。

ウェディング政務官




男女格差原論、そして女芸人


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・男女格差実験
http://tabi-labo.com/281323/exit-324

男女格差

子どもたちに同じ課題を与え、女の子には男の子より小さいご褒美を渡す
「同じことをしたのに、不公平」 と、子どもは素直にリアクション
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働いたり、戦ったり、ギャグを言ったりしない男に価値はあるか?

そういうクエスチョンに 「ある」 と回答する女はあんまりいないと思う。
それはつまり、男が 「男である」 ということ自体には価値などありませんよ、ということざます。

ひるがえって、女は 「女である」 ということ自体に価値がある。
なぜなら、多くの男が、女は 「女である」 ということ自体に価値がある、と回答するだろうから。

そもそもの原点において、男は0点。女には持ち点がある。
そのような事情によって、男は女を、どうしても差別しなければならない (!) のかもしれない。

どうよ?  
なにかしら重要な視点の欠如というようなものがありましょうか?

※ テーマと関係ない話だけど、上に貼りつけた実験についてひとこと。
この実験は、いわゆる 「子どもをダシにする」 のお手本ざます。
「女性差別反対」 を訴えているのに、子ども (性的に未分化な段階) という無関係なものをからめて、主張の正当性を補強したつもりになっています。
もちろん、悪気はない。ただのカテゴリー・エラー。だから、ただバカなだけざます。
ザンネン賞。

          *

「女子どもというのは存在自体が娯楽」
かつて、そう言ったのは橋本治であった。

で、「女子どもというのは存在自体が娯楽」 は、「女子どもというのは存在自体が、ボケとツッコミでいうところのボケのようなもの」 と換言できると思う。

存在自体がボケであるものがボケたらどうなるか。
それはたぶん、ボケからもっとも遠いものになると思われる。
だから女はボケない。ギャグを言わない。
そういうことでありましょう。

ゆえに、女芸人というのは──
なんらかの仕掛けを用いることによって、「存在自体がボケ」という持ち点を御破算 (!) にして、その上であらためてボケる女
── ということになるかと思う。

水谷千重子





同性愛


ゲイ&レズビアンは、同性愛 (ホモセクシュアル) で性的マイノリティらしい。

でも、朕はそう思っていない。
いわゆるゲイ・カップルやレズビアン・カップルについては、以下のように考えている。

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・男好きの (=女脳の) 男同士がラブとかセックスをするのがゲイ・カップル。
つまり、女脳が男ボディとラブとかセックスをするのがゲイ・カップル。
ゆえに、ゲイ・カップルは本当は異性愛のカップル。

・女好きの (=男脳の) 女同士がラブとかセックスをするのがレズビアン・カップル。
つまり、男脳が女ボディとラブとかセックスをするのがレズビアン・カップル。
ゆえに、レズビアン・カップルは本当は異性愛のカップル。
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もちろん、以上は、話をわかりやすくするための極論で、現実のゲイ・カップルとレズビアン・カップルの内実には、いろんなグラデーションがあるとは思うけど。

というわけで、朕思うに──
同性愛って本当はないんじゃないの? 
さらに、“いわゆる同性愛” は本当は普通の異性愛なんだから、別に性的マイノリティじゃないんじゃないの?

どうよ? 朕はもっぱら発狂専門だから、なんか致命的な誤解があるかな? はは。
たぶん、誰もイエスもノーもも言ってくれないと思うけど。あははははは。


レインボーフラッグ


※ この話は、LGBTが差別されているという現象的なプロブレムとは異なるゾーンの話ざます。念のため。


(おまけ)
ついでだから、以上の朕の話とバッティングするかもしれない、もう一つ別のゲイの謎 (あくまでも、女脳らしいゲイの話ね)。
朕が以前から抱いていた疑問と同じ疑問をもったらしい女性のブログから。
http://spinou.exblog.jp/20822326/

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私がいつも不思議に思っていたのは、私の周囲にいるゲイのカップルの自宅に筋肉質の男のヌード写真や絵やオブジェがあれこれ飾ってあり、レズビアンのカップルの自宅には、豊満な女性ヌードの絵などが飾ってあることだった。
(略)
外見よりも人間性、取り換えのきかない自分だけを見てほしいと思わないのだろうか。私なら「自分の彼」がどこかの美女の写真を観賞用に飾っておくなどとても我慢できない。

しかし、どうやら、同性愛カップルの彼らや彼女らは、それらの「観賞用の図像」をいっしょに眺めては鼻の下をのばしているらしい。その心理が分からなかった。
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女脳なゲイの大多数って、実はボトムの部分で女脳度が低いんじゃないの?






男性問題


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・生理にかかるお金、一生でいくら?
http://www.huffingtonpost.jp/2017/03/27/how-much-a-womans-period-will-cost-_n_15632544.html
生理用品、甘いもの、下着、病院、その他.......
約206万円
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たしかに、女の人はたいへんだと思う。

でも、男がインプットされているものは、そのレベルの 「たいへん」 じゃすまないぞ。

なんの罪もない少年なのにコソコソしなければならないし、もう大人だからコソコソなんかしない&金に糸目はつけないと豪語する人もいるし、場合によっては犯罪も辞さないというハタ迷惑な人もいるし、最終的には死刑になってもいいというゾーンに突入する奴だっていっぱいるわけだから。

この世界には対処すべき問題というのがいろいろある。
しかし、対処すべき順番というものもあって、上記したようなテーマを含む 「男性問題のいろいろ」 以上の大問題はないような気がする。政治とか戦争とかにもからんでくるわけだし。

まあ、少なくとも、女の苦労やLGBTの苦労をダシにして、朕みたいなバカ男の意識を縛りつける ── 意識だけを縛りつける (!)── みたいな今どきの茶番で済むようなことじゃないと思う。

1984.jpg





秘密結社ソーシャル

リアクション

フェイスブックのおともだちの投稿に対するリアクションのために用意されているエモーション・アイコン。
そのエモーション・アイコンの中に、以下の2名のような表情がないということは、そのような表情をもってリアクションするしかないような現実はこの世界に存在してはいけない、とフェイスブックが言っているということざます。

なは

それはつまり、この世界の出来事のほとんどとこの世界の真情のほとんどにリアクションできない、ということざます。
さらに、この世界の出来事のほとんどとこの世界の真情のほとんどを公開してはならない、ということざます。

なんなの、ソーシャルって?
キモイんですけど。







セレモニー


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・非婚&プア葬式による下請け業者へのしわ寄せ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170322-00000096-asahi-soci

結婚式の減少や葬儀の簡素化による市場縮小のしわ寄せが、立場の弱い納入業者に押しつけられている
(略)
「新郎新婦の名前や写真が入ったオリジナル商品を、挙式・披露宴の出席者が予定より少なかったことを理由に返品された」
「式前日に『人前式』だったことを告げられ、派遣予定だった牧師のキャンセル費用を負担させられた」
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プアーズがふえて、セレモニー・パーティが減って、大小のパーティ屋さんがピンチという話。
「プアという事情とは関係なく、セレモニー自体がいよいよピンチかもしれない」 というときに、まったくのんきな人たちざます。

Q : なぜ、セレモニーがピンチなの?
A : 動物はセレモニーをしないからざます。


傷だらけの天使1
傷だらけの天使2
傷だらけの天使3
傷だらけの天使4

写真は、TVドラマ 「傷だらけの天使」 最終回 (1975)より、セレモニーをしている様子。

「全世界が全2名」 という限界的な設定。
そのような神話的小宇宙を前提とすることよって、かろうじて描きえたと思われる葬儀の原型。
葬儀とは、本来、極めてフィジカルなアクションのはずざます。そして、それゆえに、極めてエモーショナルな体験のはずざます。

遺体遺棄ではない。
このような直接的な関係性、エロスに依る関係性、そして、おそらく双務的 (!) と思われる関係性は、遺体遺棄から最も遠い。
これが遺体遺棄なら、そのへんの 「メモリアル・ホールなんたら」 とかでやってるお葬式は、遺体遺棄以下の2乗ざます。





人権反対


人権についてテキトーに探ってみたら、人権思想の原点は、
「死にたくない(殺されたくない)」
「無理強いされたくない」
「奪われたくない」
等々のヒューマンの気持ちであることがわかりました。

で。
「死にたくない」 「無理強いされたくない」 「奪われたくない」 等々は、実は動物が一番熱心に考えていることざます。意識的だったり無意識的だったりするけど。

だったら、動物にも人権があっていいはず。
でも、動物に人権はない。その証拠に、動物は動物愛護法とかの対象ざます。

       *

というわけなので、以下のような寓話を考えてみました。

       *

ある日突然、ラジオより朕の玉音が放たれ 「人権という概念の廃止」 を告げる。
さらに、「以降、臣民は、動物愛護法のケア対象のファーストクラスとして下方修正される」 ということもあっさりと告げる。別に耐えがたくもなく。

それを直立不動あるいは土下座で聞いていた臣民たちのどよめき。
「ざけんな。おれたちは人間だ、バカヤロー」
ゼアズ・ライオット・ゴーイン・オン。パワー・トゥ・ザ・ピープル。

しかし、そこですかさず朕から必殺の一撃。
「もちろん、みんなは人間。ただし、死にたくないだけだから動物人間。だから動物人権。実質、今とな~んにもかわらないから、そんなに心配しないで」

玉音放送

       *

捕鯨反対や殺処分絶対反対みたいな 「動物を人間あつかい」 方向だと、最終的に、天敵的なものまで人間あつかいせざるを得なくなって、きわめてデンジャラスなゾーンに突入する。

一方、「人間を愛護動物あつかい」 にはそういう落とし穴がない。というより、とりあえず今のところ、なにひとつ問題がないような気がする。
人権思想由来の 「死にたくない」 「無理強いされたくない 」「奪われたくない」 等々だけが人間の条件であるならば。


(おまけ)
動物は動物愛護をしない。
ゆえに、動物愛護的なアクションこそがヒューマンのヒューマンたるゆえん、ということはある。もちろん。
そのことについては、またあとで考えるつもり。



全員トランプ


トランプが人権を軽視するのは、「死にたくない」 以上の生きる理由を発見できないヒューマンの現在、というものを直感的に知っているからざます。
「民主党も共和党も、白人も黒人もヒスパニックもLGBTも不法移民も、死にたくないだけ。全員がおれと同じように動物」 と知っているからざます。

「死にたくない」 以上の生きる理由、すなわち 「死んでもゆずれない個々の価値感&美意識」、すなわち 「人権」 の根拠を提出できないかぎり、実は全員がトランプざます。

と、ここまで言いきってしまたら、やはり、人権宣言とかの根拠を探ってみなければならない。だから探る。
昔の連中は絶対に今よりバカだから、あんまり期待してないけど。

ああ。めんどくさいなあ......

人権宣言



死にたくない、以外


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・最後の人間  (浅田彰 「歴史の終わりと世紀末の世界」1994)

歴史的闘争から解き放たれ、安逸と退屈のなかで凡庸な消費者になりさがってしまう人間のこと。
すべてのパターンがすでに既知になったのだから、それを適当に引用してリミックスして消費していく姿が再現なくリプレイされていく世界を当然視する。
コジューブ (フランスの哲学者) にしたがって、物質的に充足されたなかで惰眠をむさぼる 「アメリカ的動物」 ともっぱら無意味な形式と反復と洗練に没頭する 「日本的スノッブ」 に分けることができる。
人間は死を賭けることができるからこそ人間であり、戦争はそのための最高の試練であるが、核の出現とともに、人間が人間であるために必要な戦争が不可能になってしまったことと、最後の人間の出現は、密接に関係している。
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90年代当時、「もっぱら無意味な形式と反復と洗練に没頭する日本的スノッブ」 としてイメージされていたのは、いわゆるサブなカルチャーの消費者。
すなわち、 文芸/音楽/映画/マンガ・アニメ/オカルト/ゲーム/パソコン/ガジェット/カー・ライフ/鉄道/スポーツ/D I Y/ヘルシー/グルメ/ペット/癒し/ギャンブル/ジャンキー.........エトセトラ エトセトラ。
しかし今や、大ニッポン会議やリベラル会議などなどが、その範疇の代表格かも。

阿部ちゃんやともちんが消えても、「最後の人間」 が消えるわけではない。
阿部ちゃんやともちんが消えて、石破さんとかになっても、「最後の人間」 が消えるわけではない。
阿部ちゃんやともちんが消えて、民進党政権や共産党政権になっても、「最後の人間」 が消えるわけではない。

《動物の無意味な没頭》 から脱出できるわけではない。



                  *

いま現在ヒューマンには 「死にたくない」 以外に生きている理由がありうるか?
それはイコール、いま現在ヒューマンに思想信条はありうるか? ということざます。

思想信条とは、死んでもゆずれない価値感や美意識ざます。
死んでもゆずれない価値感や美意識がなければ ── 「死にたくない」 だけだったら ── ヒューマンがヒューマンである必要はない。

というわけで、クエスチョン・ワンス・アゲイン。
いま現在ヒューマンはヒューマンでありうるか?
もちろん、ヒューマンはヒューマンであらなければならない、動物であってはならない、という決まりはありません。

(「死にたくない」 は、もちろん、子孫たちの「死にたくない」も含みます。う~ん、朕っていじわるだなあ.....)

三島由紀夫

(おまけ1)
死んでもゆずれない思想信条は、実は身近なところに結構ある。
イスラム国やオウムや億万長者や名声や整形やダイエットやストーカーや過労死や無理心中......などに代表される小規模(!)な宗教。

(おまけ2)
「死にたくない」 だけだったら人権って必要か? という話でもある。





女同士


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・男が女に偉そうに解説する 「マンスプレイニング」
http://www.huffingtonpost.jp/2017/03/08/mansplain_n_15231496.html

マンスプレイニング

私は 『この絵はどういう意味かしら』 とは言ったけど、『どういう意味か教えて』 とは言ってない。
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「わ。この絵ってどういう意味なの~!」 に 「ほんとだね。どういうことなんだろうね~」 と返す男は、基本的にいない。普通の男の中にそういう精神構造 (脳構造) はないから。

でも、普通の男の中にも、「どういうことなんだろうね~、あはは」 と正解を返す男もいる。経験的な学習によって。

そういう彼はフェミニストざます。
(あるいは、そもそも学習とかと無縁な、少し足りない普通じゃない男ざます。で、その場合はフェミニストではない)

普通の男の場合、フェミニストであるということは、必要に応じて自殺して女のフリをする能力がある、ということざます。

フェミニズムとは、「フェミニズム」 というそのワード通り 「女主義」、つまり 「女同士主義」 という意味だと思う。
(フェミニストたちは、多様性共存というスローガンの都合上、そういうことは言えないと思うけど)

.......という感じなので、「マンスプレイニング!」 と怒られたら、「女同士主義!」 と怒りかえすしかないのかも (笑)




「エマ・ワトソンの下胸は、ある現実をエマ・ワトソンに突きつける」


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・エマ・ワトソンの 「下胸」 は、ある現実を私たちに突きつけた
http://www.huffingtonpost.jp/hannah-cranston/emma-watsons-boobs-prove-feminism_b_15152042.html

フェミニズムに内在しているのは 「選択を可能にし、多様な人間を受け入れる社会をつくる」 という考えだ。
(略)
女性は、マルチタスクをこなすのが得意なのかもしれない。もしくは、一定の型にはめられて人間らしさを失うことに、うんざりしている

ひとつの自己表現をしたことで、他の表現が意味を失うことはない。
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シンプルタスク専門で、一定の型がないと身動きがとれず、人間らしくないそのへんの普通の男に代表される単細胞どもも、貴女の 《多様性共存世界》 の中に含みなさい。

マルチタスクをこなす上位存在なんだから含みなさい。
ひとつの表現によって他の表現が意味を失うことがあってはいけない。含みなさい。

ちなみに朕は、マルチタスクがこなせない単細胞なので、貴女の唱える 《多様性共存世界》 をイメージできない。だから 《多様性共存世界》 を信仰できない。
また、マルチタスクがこなせない単細胞なので、自分がしていることで手一杯でそのへんの単細胞どもの面倒まではみられない。ゆえにそのへんの単細胞どもについては捨て置く。

だから、マルチタスクを駆使できる貴女が、できる貴女が、朕たち単細胞を守りなさい。
貴女がやりなさい。

「できる」 ということは 「する義務がある」 ということざます。
そして、「できるのにやらない」 というのは 「できないからやらない」 という “無惨” をはるかに上まわる “残酷” ざます。

写真は参考文献、横田弘 「障害者殺しの思想」。

障害者殺しの思想



ラクしたい


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・ 「相模原事件を事なかれ主義で隠してはいけない」 別役 実
http://www.news-postseven.com/archives/20170219_493910.html

人を殺すぞと宣言して犯行に及んだり、あるいは 『死んでやるぞ』 と言ってみたりというパフォーマンス。人を殺したり、自らの死によって世間に対して何かを言おうとしたりする犯罪に、僕はある種のふしだらさを感じます
(略)
犯罪は社会全体が抱えるある種の病根で、犯罪者は社会の抱える矛盾やシステムの本音にそそのかされ、犯行に及ぶことがある。それを防ぐためには、何度も何度もその犯罪の有り様を公表し、社会の中で昇華させ、有効性を失わせていく必要があるのです。
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そこまで言ったんだったら、なんで 「ふしだら」 なのか、まで言え。有効性を失わせろ。犯罪の実相を語って。
語れないのか、別役実。
語らないのか、別役実。
それくらいのギャラだからなのか、別役実。

しかたがないから、朕がノー・ギャラで言っちゃう。
情報や知恵は公共財だから。

《Q》 
なんで 「ふしだら」 な感じなのか?

《A》 
それは、犯人も世の中も、「犯罪によって世間に対して何かを言おうとしたりする」 ことを、「犯罪」 と呼んでいるからざます。
「犯罪によって世間に対して何かを言おうとしたりする」 ことを、「犯罪」 という既出ワードで認識したい、あるいは、できたら既出ワードだけで認識したいもんだなあ、と思っているからざます。

もっとありていに言えば ──

・ 「ちゃんとした犯罪をしなくても犯罪者になれるんじゃないか」 と思っている犯人。あるいは、「ちゃんとした犯罪じゃないからホントは犯罪者じゃないよ」 と思っている犯人。
・ 「ちゃんとした犯罪じゃないけど犯罪ということにしておこうよ。めんどくさいから」 と思っている世の中。
・ 結局ただただラクしたいだけの全員

── ということざます。

横着。横着だからだらしない。その結果 「ふしだら」 な感じ。
そゆこと。

横着のことならなんでも聞いてね。
誰に?  朕に。

ショーンK




剥奪 ・その3 ── 動物


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・猫の 「トイレハイ」  うんこした後に 「だだだだー」
http://otakei.otakuma.net/archives/2017021507.html

突如始まる猫の大運動会。ザザッと砂を蹴った後によーいドン! と言わんばかりに駆け出し家中響き渡る猫の足音。だだだだだだだー。 (略) 特にうんこをした後、こうして興奮することがよく知られています。

猫

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猫には 「気持ちいい」 だけがある。
「気持ちよかった」 はない。そして 「苦しかった」 もない。

ゆえに、猫の世界には 「苦しかったのはなぜか?」 が “最も” ない。
それが 「動物」 ということで、ヒューマンの中のそういう人が 「動物な人」。

ゆえに、「動物な人」 に欠けているものとは 「なぜそうなるのか?」 というクエスチョンざます。

で、なんで 「なぜそうなるのか?」 を全然考えないのかというと、彼・彼女が 「考えても無駄」 と知っているからざます。
で、なんで 「考えても無駄」 と知っているのかというと、もちろん、彼・彼女が、ずーっと 《理不尽》 に剥奪され隔離され閉じ込められてきたからざます。
そして、「剥奪され隔離され閉じ込められてきた」 ということは、 「無時間・無記憶」 ということでもある、ということ。

もちろん、ただ頭が悪いだけという場合もいっぱいある。
朕は 「猫やバカは、バカだ」 なんてひどいことは言わない。もちろん。
「猫やバカじゃなかった人を、拷問によって猫やバカに加工してしまうことはひどい」 と言っています。

            *

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・黒沢清 「CURE」 論
http://hyosho-media.com/xett/vol_3/cri_2.php
「他者をマインドコントロールすることで、猟奇殺人を引き起こす間宮は、記憶障害を持ち、謎の話術でもって周囲を間接的に殺人者に変え(中略)さらなる怪物を生みだす。
記憶の保持とは、自己アイデンティティーの維持である。間宮は近代的自己同一性を喪失したポストモダン的人間であり、対話者との近代的コミュニケーションの不能は、ある種の「暴力」を行使していると言ってよいだろう。記憶しないこと、徹底的な空虚さで埋め尽くすことは、近代的理性にとって、恐ろしい「動物」的な主体による蜂起のようなものだ」



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大残酷


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・マツコ 「もうみんな限界」
http://news.livedoor.com/article/detail/12638907/
マツコ・デラックスが、男性保育士による女児の着替え問題やアルバイトの病欠罰金問題、音楽教室からの著作権料徴収問題などが取り沙汰される現状に 「もうみんな限界に来てるんだろうね、いろんなものが」 と閉塞感を指摘し、根本的な議論が必要だと私見を述べた。
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マツコもトロいわねぇ。
あんた、そのへんのつまんないヒューマンみたいなことしか言えないんだったら、苦労してマンボ・ジャンボ(!)になった甲斐がないわよ!

しかたがないから、朕が教えてあげるわ。

ピックアップされているプロブレムズはすべて 「子どもからまきあげる」 という 《残酷》 のバリエーションざます。
そして、 「CDが売れないから子どもからまきあげる」 は、最終的には 「労働が売れないから子どもからまきあげる」 にまで至りましょう。

で、事態がそのような 《大残酷》 としてカミングアウトすることによって初めて、 「みんな限界に来てるんだろうね」 が黙示している人類史上未曾有の 《大転換》 へのトライアルが開始されるのでありましょう。
限界まで膨張した巨大なオカマが、スローモーションで破裂していくように、うすのろく、見苦しく。

ヤコペッティの大残酷





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「シオンの娘」


きのう、「イエスの方舟」 健在を伝えるテレビ番組を見た。
当時世の中を騒がせた女性たちは、ほぼそのままのかたちで年齢を重ね現在にいたっていた。全員がしあわせそうだった。
千石はすでに他界し、現在は千石夫人が代表。

バイブルの説く 「愛」 や 「真・善・美」 のようなもの、ざっくりと一言でいってしまえば、漠然とした 「よきもの」 だけを熱烈に希求した人たち。あるいは、そういう才能。
そして、そのような 「よきもの」 だけを信じ、自身もそのようなものであろうとした。そういう半生。あるいは、そういう才能。

そう遠くない将来、「食べていくのための労働」 というものが不要になるかもしれない。
そうなったとき、朕たちは、「シオンの娘」 たちのような自前のモチベーションをもって生き続けられるだろうか? あるいは働き続けられるだろうか?

そんなことを思いました。

シオンの娘2

4.jpg

シオンの娘

「バイブル・ベルト」 のことも脳裏をよぎった。
最近はこれまで以上にUSAの恥部のようなあつかいをされてるけど。



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Paint it BLACK


なぜ朕は 「朕」 なのか?
なぜなら朕は、「私」 とか 「オレ」 とか 「僕」 とかじゃないから。

そういう猥褻なダーティなオカルトみたいな伏せ字みたいなことばとは無関係に、スッキリと存在していたい朕。
だからこそ、最大のオカルト、最大の伏せ字にするのさ。

うす汚れたドロドロしたキャンバスに絵は描けない。でも、黒く塗りつぶしたキャンバスは黒板ざます。
そういうしだい。あしからず。

不許可写真



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女とか子どもとか


「本日をもって、パパであること、夫であることをやめます。
もう偉くもないし正しくもない。
そしてオレは、オレとオレの味方のために戦う。
女とか子どもとかと同じように」
と宣言した者に対して、
「そんなのパパじゃない! なんて酷い男なの!」
とブーイングする “女とか子どもとかみたいな” 者たち。

わかってないのはどっちざんしょ?

もちろん、世界的に盛りあがっているらしい反トランプ・デモの話ざます。

誰も知らない


(付記)
トランプ的なマチズモは、ほぼ 「女の腐ったの」 だから、無意識的に 「メンズ・リヴ」 の方法論をプレゼンしていたりもする。ように思う。
どうしてそういう指摘がないんざんしょ? フェミニズムの方面から。


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「自由と平等」 原論 リターンズ


ときどき思い出したようにここに記そう。

「自由」 と 「平等」 は対立概念ざます。

だのに、「自由」 と 「平等」 は、「ピース」 のための親和性の高い両輪であるかのように流布されてきたし、流布されている。
ずっとずっとずーーーっと長い間、流布されている。

そのような神秘主義を前提にしてものを考えることはやめろ。
それは、電通とか博報堂みたいな神秘主義だ。
オカルトの非正規雇用、 「生」 の延命のための 「死」 の援用だ。

変態行為をやめろ。
そういううす汚い搾取はやめろ。

ダブル・ファンタジー





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オカルト原論


「死」 は要所要所でこの世界に出現し、「生」 をローカライズする。「生」 ののぼせあがりをたしなめる。

そして、オカルトは 「死」 のメタファーざます。
だから、朕は、「生」 の延命のためにオカルトを非正規雇用するような吝嗇を軽蔑する。


tommy.jpg

tommy0.jpg

 tommy5.gif

tommy1.jpg

tommy2.png

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写真は、すべてケン・ラッセル監督 「Tommy」(1975)。
もちろん正規雇用ざます。




倒錯


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・お母さんがいなくなった。お父さんの苦労
https://www.buzzfeed.com/yuikashima/father?utm_term=.tkLvnJvrL#.uyLvNQv29
お弁当
きれいに盛り付けられた色とりどりのお弁当は、愛情たっぷり。今ではクックパッドに料理を載せてコメントをもらうまでになりました。
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一番大事なのはず~~っと一定の水準をキープすることざます。いいときも悪いときも。
そのためには 「キープすべき水準をやなるべく低めに設定しておくこと」 & 「できるだけラクしようとすること」 が大切。
生活というゾーンではなんだってそうざます。

というわけで、このパパさん、うぜー。

パパさんはなんのためにそういう風にがんばって、そういう無意味なスタンダードを撒き散らしてるの?
朕思うに、パパさんのそういうがんばり方は、なんだか「ビジネス」というゾーンでよく見かけるがんばり方に似てるような気がする。

「変態はしょせん変態」
と言ったら酷か。

じゃあ、ポジティブな言い方。
「パパさんは、やる気のない朕やそのへんの横着なママたちとは違うんだよ。娘も大きくなったわけだし、はた迷惑なことしてないで、そろそろ古巣に帰ったほうがいいんじゃないの?」

クラッシュ

写真は、デヴィット・クローネンバーグ 「クラッシュ」 (1996)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5_(1996%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB)



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「ウ・タ」 がいっぱい


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・2016 FNS歌謡祭 長渕剛 「乾杯」  「今年一番笑えた!」
http://www.j-cast.com/2016/12/08285659.html

長渕さんが披露したのは、今の日本や音楽界、メディアを批判する歌詞に変えた 「乾杯」 だった。
「俺たちの東北、仙台、俺たちの九州、熊本、そして、福島も頑張ってんだ~オリンピックもいいけどよ」
「若者の貧困、地域の過疎化どうする?騙されねぇぞマスコミ!騙されねぇぞヒットチャート!、騙されねぇぞワイドショー!」
「ウ・タ・ヨ・ノ・コ・レ 」
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「ウ・タ・ヨ・ノ・コ・レ 」ってなあに?

トリだから、当然、鬼束ちひろの 「放送事故レベルの滅亡」 よりあと、ということ。
長渕がどうこうというより、ああいうハイブローなバイオレンスのあとに、ノンキに 「ウ・タ」 なんか歌える精神がおかしい。

・2016 FNS歌謡祭 鬼束ちひろ 「月光」
http://balladchingworld.blog.fc2.com/blog-entry-591.html

あいかわらず3流な長渕が超ウケた、という記事だけど、別に長渕だけのことじゃないよ。
ホントは9割方のシンガーが、そういう 「ウ・タ」 なシンガーざます。メジャー、マイナー関係なく。

「ウ・タ・ヨ・ノ・コ・レ 」 ってなあに? 
開発途上国のあいさつかなんか? え、中学生の作文のタイトル?

(かいせつ)
みんなで 「ウ・タ」 などを共有して楽しむ、あるいはみんなが 「ウ・タ」 を歌ったりして共鳴して楽しむのが、レクリエーション。
「滅亡を表出する」 などの外傷的な効果によって、みんなをひとりぼっちに回帰させるのが、アート。

レクリエーションとアートは、機能の 《次元》 が違う。
そういう話。

村八分




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巨大化・赤化


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・男性の服は、もっともっと自由になっていい
http://www.huffingtonpost.jp/2016/11/28/everything-you-think-you-know-about-mens-fashion_n_13292086.html?utm_hp_ref=japan

自由

彼らは、躊躇せず『これが自分だ』と言う勇気がある人たちです。そのままの自分を受け入れて下さい。そうできなければ、放っておいてくださいというメッセージを発信しています。
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昔、バンド練習の帰り道、ギタリストといっしょに山手線に乗っていたときのこと。
その日の朕のいでたちは、真っ赤なタイトTシャツ&真っ赤なタイトジーンズ&腰まであるブラックロングヘアー&ブラックレザーの安全靴。そういう赤と黒であった。

ギタリスト 「ねえ、朕。あのさ、やっぱさ、全身真っ赤っ赤ってヘンだと思うんだけど。ヘンじゃない? ヘンだよね? はは.....」
朕 「..............」
ギ 「は....ははは........」
朕 「..............」

沈黙が続いた。
で、ややあってからの朕の回答は、以下のとおりであった。

        *

真っ赤っ赤だから狂っているのではない。真っ赤っ赤で山手線に乗っているから狂っているのだ。

かつて、わが国のファッションに十二単というものがあった。
美しい羽織を十二枚羽織る。十二枚も羽織るから巨大化する。巨大化して山手線の車内を自由自在に闊歩することをゴジラ化という。

ゴジラ化はハタ迷惑ざます。
ゴジラ化してもハタ迷惑にならないメソッド。それが山手線の巨大化ざます。

そういうことざます。
わかった?

え、全然わかんない?
あ、そう。バカなんだな、キミは。

つまり。
十二単を羽織る、というこは、その前提として山手線を巨大化できる力を持っているということざます。
十二単を羽織るためには、そのような背景をゲットできる能力や実力が必要ということ。

当たり前のことざます。十二単は貴族だけが着られたんだから。
そんな当たり前のこともわかんねーのかよ、テメーは。バカなんだな、テメーは。
朕は真っ赤っ赤だから狂ってるんじゃないぞ。朕専用の赤い電車が山手線を走ってないから狂っているのさ!

        *
どうよ?
メチャクチャだろ?
...............。

んで。
以上は、朕がクレイジーであることの証明であるのと同時に、「彼らは、躊躇せず 『これが自分だ』 と言う勇気がある人たちです」 というような、人権宣言以降(!)の世界にひんぱんに流布されるいつわりの思想に対するダメ出しでもあります。

時計 じ かけ の オレンジ





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大音楽

誰も 「音楽」 を聴かなくなって久しい。
というか、「音楽」 がなくなって久しい。
もうずいぶん前から、ミュージックの世界にあるのは、「歌」 と 「パフォーマンス」 だけざます。ただの 「音楽」 というものはなくなってしまった。

映画音楽みたいなものがなくなってしまったことが大きい。
クラシックはずっとあるけど、クラシックはクラシックだから今じゃないし。

よおく考えてみな。
最近、ただの 「音楽」 を聴いたことがある?
ヒューマンとしての身だしなみみたいに、誰も彼もが音楽好きらしい世の中なのに、ほんとは誰も 「音楽」 なんか聴いてない。
朕たちが聴いてるのは 「音楽」 じゃなくて「自分」 ざます。だから 「歌」 だし 「パフォーマンス」 なのさ。
そして、「自分」 の対義語は 「世界」 ざます。

そういうわけで、「世界」 がなくなって久しいんだよな、と思うけど、別にいまさら耳に新しい話でもないね。ははは。














(おまけ)
「世界」 の意匠として 「個人」 の前に立ちふさがるような、歌でもパフォーマンスでもない 「音楽」 は、もはや突然変異的にしか出現しない。そういうレア・ケースとして、ちょっと前に日本国民のハートをつかんだのがコレかも。





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いたとしても、いないふりをしたはず


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・ キッス・イン・ザ・トランプ・デモ
https://www.buzzfeed.com/tanyachen/kiss-during-protest?utm_term=.xiQ4YLPJvy#.eh4y7a8N2x

キス・イン・ザ・トランプ・デモ

ヴァンデュー(写真家)は、反トランプ発言が過熱する最中、この2人の女性たちの間で交わされていた愛に心を打たれたという。
「嫌悪、対立、そして抑圧の中にあっても、私たちの愛は永遠に続くのです」
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朕も心を打たれた。
よりにもよってそういうゾーンで 「差別の中の差別」 の大全開。
あんまりじゃないか。ひどいじゃないか。泣きそうだ。
ジョンとヨーコのジェノサイドか!

記事によれば、「美しすぎる。涙がでる」 「かわいい。泣いてしまう」 みたいな反応ばっかりで、朕と同じような意味で泣いてしまう人はひとりもいなかったっぽい。いたとしても、いないふりをしたはず。

だから、このデモはすぐ終わるだろう。
朕と同じような意味で泣いてしまう人がいないデモ、すなわち、《もどき》 しか参加していないデモ。
そういうデモはすぐに終わると思う。大多数のデモと同じように。

(おまけ)
トランプを勝たせたのは、朕と同じような意味で泣いてしまう 《人間》 たちによる隠れデモ(!)ざます。
血も涙もある。そしてなにより罪がある。
そういうサイドのジェノサイド。



「化粧」 作詞作曲:中島みゆき



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ルックス


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・「我が子を可愛いと思えない」
http://news.livedoor.com/article/detail/12238126/
子どもの性格が元気で暴れん坊! いたずらばかりするやんちゃで好奇心旺盛。(略) お母さん自身が優しくおっとり、人に気を遣う性格だとしたら、子どものそんな行動性格に共感どころか疲れ果ててしまうでしょう。
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そんなちっぽけな問題はどうでもいい。

「子どものルックスがひどい。どうしても可愛いと思えない」
どうせ、可愛いと思えない問題を考えるなら、そういう一番重要なテーマと格闘しろ、バカヤロー。

実際、朕の周囲にそういうママがいたし、実際に子どものルックスもひどかった。ほんとにひどかった。

たぶん、おもてだって語られないだけで、いっぱいいるはず。
「お母さん自身が優しくおっとり、人に気を遣う性格だとしたら......」 なんかよりはるかに火急の要件ざます。

(付記)
日本史上最もラジカルな反差別運動を担った横塚晃一。
その著書 「母よ、殺すな!」 において、差別以上に巨大なテーマであるがゆえに最も言葉少なに語られる。
それが、ルックス&フォルム。

横塚はそっと囁くように語っている。
「それは、差別うんぬんといったレベルですむようななまやさしい問題ではなく、おそらく、人間存在の根源にあるなにかに接触してしまう......」

そのような記述。
アグレッシブではあっても基本的に明解なトーンで進行していく同書にあって、横塚の囁きはその明解がくずれおちてしまう唯一の陥没ざます。

障害者殺しの思想

写真は、「青い芝の会」 横塚晃一の同志、横田 弘著 「障害者殺しの思想」




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そんなんだったら女でいい


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・「サザエさん」 波野タイコさんはエロい
http://www.j-cast.com/2016/10/25281733.html?p=all

「タイ子さんにエロを感じるの!?」 と尋ねられると、ふかわ(りょう)さんは思わず 「いや、そのエロ...」 とシドロモドロに。その後は「マザコンなんだよ」 (若林さん)、「違う違う、変態なんだって!」 (マツコさん) と集中攻撃に遭い、最終的には 「変態がお送りしております」 と自虐的に話題を締めくくった。
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女がタイコさんに関して「わからない」というのは当然として、マツコまでとは.....

女脳度が高いゲイが、女なのは当たり前。
ゆえに、朕は、ゲイがゲイであるということのキモは 「女だけじゃない」 ことだと思ってる。
というより、朕はゲイに 「女+アルファ」 という優生(!)を期待している。この世界に関して女以上のセンサーを持っていてほしい ── そういう期待をしている。

でも、ゲイはしょせん女の範疇なのかもしれない......

しょせん女なんだったら、ゲイとかいわなくていい。
無内容な言葉は増やさなくていいよ。

結婚とかゲイとか、そういう意味不明な言葉はなるべく増やさないでくれ。


リストラ


・結婚
http://balladchingworld.blog.fc2.com/blog-entry-561.html



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倫理

・ノーベル文学賞 ボブ・ディランさん

ボブ・ディラン

井上陽水や清志郎が文学賞なんかもらうだろうか? 
「もらいます」 と言う井上陽水と清志郎は頭がおかしい。
はやめに通院したほうがいい。

まともなミュージシャンは文学賞なんかもらわない。
「文学賞とか、そういうヘンなのいらない。ノーベル大賞だったら特別にもらってやってもいいぜ、ノーベル・ベイビー!」 くらい言え。

あたりまえのことだけど、表現の倫理(!)として、書き物はミュージックや歌にはるかに劣る。
そういうこの世のベーシックな 《ことわり》 については、常に明確にしておかなければならない。

そういう自然法。

路上






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どうせそうなる ── ヒッピー、カリフォルニアンイデオロギー&シリコンバレー

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・ケヴィン・ケリー 『<インターネット>の次に来るもの』(2016) へのオマージュ
http://bluesoil.net/2016/09/20/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%81%AF%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%82%E4%BB%8A%E5%9B%9E%E3%81%AE%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8E/

1960年代以降、ヒッピーたちは、反戦、公民権運動などの背景を通じて資本主義社会を否定し、カウンターカルチャーのムーブメントをつくっていった。彼らは物質に支配された現代を憂い、人間の意識改革を通じてもっと高次元の精神的存在になるべきだという思いから仏教、ヨガ、禅を学んだ。そういった流れの一方で新しいテクノロジーを積極的に取り入れようと貪るように読んでいたのが 「ホールアースカタログ」 だった。ヒッピーたちもテクノロジーとスピリテュアリティーの融合を夢見ていたのだ。シリコンバレーはそういったカウンターカルチャーの土壌から生まれた。

ご存じのとおり、禅を愛し、 「ホールアースカタログ」 を愛読していたスティーブ・ジョブズがパーソナルコンピューティング、インターネットで現代のかくめいの礎をつくったというのは偶然ではなく大きな流れの中に起きた不可避な出来事だったのだ。

そして、著者のケヴィン・ケリーこそが、まさにこの 「ホールアースカタログ」 をつくった張本人である。

(略)

結局テクノロジーそのものに善悪はなく、避けられない生態的な変化に沿って進化していくだけだ。大切なのはそれを扱う自分たちの意識だ。正しくテクノロジーを生み出し、正しく使っていけばいいのであって、自己否定や悲観にまみれて未来を憂いつつそれらに接することは、むしろ人類をダークサイドに導いていくことにつながっていくのかもしれない。

未来を予測することは不可能だ。しかし、同書 (ケヴィン・ケリー 『<インターネット>の次に来るもの』 ) の価値は、未来を進んで受け入れ 「未来を信じる力」 を僕たちに与えてくれたことだと思う。

「不可避なもの」=「自然の摂理や人間の “本質”」 を正しく理解していれば、

どうせそうなる明るい未来に向けて、今を楽しむだけで良いのではないかと思わせてくれるのである。
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記事の<前編>にある 「テクノロジーが人類を救う7つの理由」 にはそれなりの説得力がある。

でも、「どうせそうなる明るい未来に向けて、今を楽しむだけで良いのではないか」 じゃすまない現実があるのが今。
「どうせそうなる」 としても、今は未来じゃないんだよ。

ざけんな、バーロー! という気がする。
キミたちは不遜だ。と思う。

で、以下は今日の思いつき。

キミたちのその不遜の核心には、プログラミングという言語数式のトリックがあるような気がする。
数式の世界には「時間」がない。それが根本的な 《詐欺》。

「時間」 というものがないなら 「どうせそうなる」 でいい。すぐなるから。
でも、今が未来に至るためには、「時間」 と、そしていろいろなサニーサイドやダークサイドな 「出来事」 が要る。
キミたちは、その 「時間」 と 「出来事」 に対して不遜だと思う。

〈インターネット〉の次に来るもの



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ヨコ方向

「結婚」 という意味不明を滅ぼしたい。世のため人のために。

福祉政策なんかがカバーするゾーンというのは、強者弱者や多数少数や年長年少や親子のような「タテ方向」だけでいいんじゃないかと思う。

結婚というのは、本義的には「ヨコ方向」。
カテゴリーがちがう。
そもそもカテゴリーがちがうものを、いつまでも闇雲にカバーしてるから、いろいろ混乱してくるんだと思う。

とにかく、世のため人のために 「結婚」 という意味不明を滅ぼしたい。意味不明だから。
(現行の結婚制度のメリットをロストしたくないという人たちは、1回離婚して養子縁組したらいいと思う)

        *

以上は今日の思いつき。
養子縁組についてはそのうち調べる。

宅間守

写真は、養子縁組に詳しいひと。




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こんにちは赤ちゃんと結婚はなんの関係もない

少子化問題がらみで、ずっと 「結婚なんかカンタンだ。結婚するのに金なんかいらない」 と唱えてきたけど、ホントはそういうことじゃない。

だから今日、問題を抜本的にリセットする。

すなわち、「こんにちは赤ちゃんと結婚はなんの関係もない」

                 *

「こんにちは赤ちゃんと、結婚は、なんの関係もないような気がするんだけど......」
これは実は、日本の歴代の小学生全員が、コウノトリ・ストーリーの時期から第二次性徴以降も含めて、なんとなくぼんやりと抱いてきた人生上の一大クエスチョンざます。

「こんにちは赤ちゃんと、結婚は、なんの関係もないような気がするんだけど......」
みんな「正常」だから、「正常」じゃない現在の前でためらってるだけざます。
子どもがほしかったら、よさげな相手を見つけてどんどん子どもを作ればいい。結婚しないで。
そして、「でき婚」 「おめでた婚」の意味不明をどんどん口外しよう。できるだけ頻繁に、ついうっかり口を滑らせよう。

「こんにちは赤ちゃんと結婚はなんの関係もない」
小学生の正気をどんどん流布しよう。
正気で行こう。オトナも。

解剖台の上のミシンと蝙蝠傘

写真は、解剖台の上のミシンと蝙蝠傘

(おまけ)
この話はもちろん、蓮舫の国籍問題を含めたすべての「籍」、そして「世帯」というものについての話になるしかない。だろう。




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フィリピン越え

前にもここで言ったことだけど......

高齢、病人、貧困、ジャンキー、その他もろもろ。
「なんかもういいよ。いろいろ、もういいよ.....」 という人たちの応募による安楽死で 「国葬&慰労金100万円」。
そういうフィリピンのドゥテルテ大統領の先を行く公約。
ギリギリすぎて、もうスーサイドすら自力じゃ無理、みたいな世の中だし。

当然いっぱい批判がでると思うけど、それ以上の支持があるような気がする。

まあ、朕の関心事は、そういう発想を根本的に否定できる思想が、今現在ありえるか否か、なんだけど。

*写真は、まだマシだった頃のベストセラー。

完全自殺マニュアル




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「技術」 などない

「技術そのものに善悪はない。それを使う人間の問題だ」 というもの言いは、くるくるぱーだと思う。
なぜなら 「技術そのもの」 とか 「技術自体」 などというものはないから。

「技術」 というものは、人間がそれを用いることとセットでしか存在することができない。
人間のアクションと関係なく独立して存在する 「技術そのもの」 があるとすれば、それは以下のよう超ミゼラブルなシロモノざます。

純粋階段2


というわけで、「技術」 などない ( ! ! ! ! )
「人間のすること」 があるだけざます。

「人間のすることに善悪はない」 ?── だはははははは。白痴か、お前。

ね。
だから、「技術」 などという意味不明な概念を捏造してはいけない。それはかなり頭の悪い人間の妄想ざます。
(バカの妄想ではなく、確信犯的な 《政治目的のレトリック》 であるなら、それはまた別の話)







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第1エスケープ

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・朝鮮学校バッシング
http://seesaawiki.jp/mushokamondai/lite/d/%A5%C8%A5%C3%A5%D7%A5%DA%A1%BC%A5%B8
2010年11月23日、北朝鮮が軍事演習を行っていた韓国軍を砲撃、民間人を含む死傷者を出します。これを受けた菅直人総理は朝鮮学校無償化手続きの停止を指示。
(略)
2012年12月16日に行われた衆議院選挙で民主党は大敗し、安倍晋三内閣が誕生。安倍内閣は発足早々に 「北朝鮮の指導下にある朝鮮総連との結びつきがある」 ことを理由に、朝鮮学校を無償化の対象から除外する方針を固めました。
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元ダンナに伝えなければならない要件などを、子どもの口を使って伝えたりしてるそのへんのシングル・マザーとかとおんなじざます。やってることが。くすくすくすくす。

朕は、「朝鮮学校バッシングはバカ」 とか 「シングル・マザーってバカ」 とか言っているのではない。

この世界には 「生けにえ」 というゾーンがたびたび出現してしまう。
そういうミゼラブルの原点には、必ず、誰かの 「第1エスケープ」 がある。
誰かの 「第1エスケープ」 のツケ は、必ず、エスケープできない誰かが払う。

原題 「Main thema from the movie “The birth of the evil ” 」。通称 「第1エスケープ」。

どですかでん

黒沢明 「どですかでん」 より、日々楽しい未来予想図を語って暮らす乞食親子。
当然、子どもが先に餓死する。






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Guity OK

「UnDo OK」な善、「UnDo OK」な悪。
「UnDo OK」なラブ、「UnDo OK」なヘイト。

それらが朕を、そして、全員をイラつかせる。

当たり前だけど、「UnDo OK」が、「Do」(=未来=過去=経験=歴史)をゲットすることなどない。
「UnDo OK」をやめるということは、「Guity OK」で生きるということざます。

Whydunit.jpg



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承認

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・性行為ネット流出、「忘れられる権利」 勝ち取った女性の自殺
http://news.livedoor.com/article/detail/12028237/
ティツィアーナさんが以前に交際していた男性に焼きもちを焼かせようと、その男性本人を含む複数の友人に送ったもので、恋人と性行為中の自分が映っていた。
(略)
ティツィアーナさんはネット上で嘲笑の的となってしまった。恥辱から逃れようとティツィアーナさん仕事を辞め、トスカーナ(Tuscany)州に移住し、名前も変えようとした。それでも悪夢は終わらなかった。
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ティツィアーナさんは嘲笑を嘲笑として承認した。恥辱を恥辱として承認した。
(だから、仕事を辞めた。移住し名前も変えた)

つまり、ティツィアーナさんは、まだ 「オンナ業」 で食おうとしていた、ということ。
でも、訴訟費用2万ユーロ(約230万円)。なんかもう半分ケチがついちゃった自分の 「オンナ業」 ではもう無理だと思った。

ミソジニーも忘れられる権利もクソもない。
廃業。と同時に、来し方ゆえの脳死。転職という発想にはいたらなかった。
それだけのことざます。

脳死



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ボー君

・自閉症のボー君、スーパースターと一緒に食事 母の感謝に全米が感動 
http://news.livedoor.com/article/detail/12001726/

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あの子が興奮して手をバタバタさせると、たくさんの人がじーっと彼を見ます。でもあの子はちっとも気にしない。あの子はもう他の子のお誕生会に呼ばれなくなったことにも気づいていないのです。私はあの子に毎日同じ質問をします。 “今日は誰とランチを食べたの”ってね。するとあの子は、ほとんど毎日 “ひとりだよっ” て答えるんです。そんな日は私が切なくなります。でもあの子はひとりぼっちのランチでも気にしないみたいなところがあって…。自閉症であることが何か、私の救いになっている気がするのです。
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と思っていた普通のママが、

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ルドルフ選手は「ひとりでぽつんと座っている子がいたから、一緒に食べようって話しかけたんだ」
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という素敵なフットボール選手のおかげで、

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私は涙があふれてとまりませんでした。 (略) みんなが憧れるスーパースターと一緒に食事をしてるんだって。そう思ったら嬉しくて。この日を忘れることはできません。
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という白痴になってしまった。

              *

まあ、ママなんか、どんな子のママでも自然にバカになっちゃうからどうでもいいんだけど、この記事の最大のミスは、スーパースターと一緒に食事をしたボー君のコメントをとってないということざます。

いや。
もしかしたら、インタビューしたのかもしれない。
でも、、「なんのコメントもなかった。つーか、ロクにおぼえてないっぽかった.....」 みたいな、端にも棒にもかからないボー君 (あぁ、ウケる!) だったのかもしれない。
もしも、そんなオチだったとしたら、そういう超ハッピーな出来事をこそ報道してちょんまげ。

母よ! 殺すな

写真は、「私は涙があふれてとまりませんでした。みんなが憧れるスーパースターと一緒に食事をしてる......」 みたいなママに捧げられている本。
https://www.amazon.co.jp/%E6%AF%8D%E3%82%88-%E6%AE%BA%E3%81%99%E3%81%AA-%E6%A8%AA%E5%A1%9A-%E6%99%83%E4%B8%80/dp/4903690148/ref=pd_sim_14_1?ie=UTF8&psc=1&refRID=YHWDJ0EDM3SG7EYYRQBG




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ねじれ

ちょっと前、テレビのゴールデン・タイムの番組で「シングルマザー50人 本音トーク!」みたいなのがあった。

で、その番組の中で最大の熱量を感じたのが、
「わたしの子どもには、ダンナの血なんか入ってないの! 一滴も入ってないのよ!」
という発言に、ほぼ全員が拍手喝采して大盛りあがりしていた場面。
半分はテレビ番組ゆえのオーバーアクションだとしても、残りの半分には本気の熱量を感じた。

で、思うんだけど、たとえば「夫婦別姓」。
シングルマザーのほぼ100%と結婚中の女性の半分くらいは、婚姻に際しての「夫婦別姓」に賛成だと思う。

で、ここがポイントなんだけど、「夫婦別姓」とか「シングルマザー」って、基本的に、「十人十色! 多様性を認める共生社会で行こう!」みたいな思想を支持する人たちなわけ。
でも、「夫婦別姓」とか「シングルマザー」にこめられてるパッションって、実は「わたし (&わたしの子ども) には、ダンナの血なんか入ってないの! 一滴も入ってないのよ!」なんじゃないの?

「夫婦別姓問題やシングルマザー問題などから派生する多様性&共生志向」というポジティブっぽい流れの中には、実はそういう「ねじれ」があるんじゃないの?

ジャンキーや売人をガンガンぶっ殺してるフィリピンの大統領とか、トランプとか、イギリスのEU離脱のこと考えてるうちに、そんなクエスチョンに漂着してしまいました。

口を開けば、余計なことばっかり言う朕ざます。
本当にすみません。

アイソレーター



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自由と平等

「自由」と「平等」は、そもそも対立概念。

だから、「自由」と「平等」について、「ラブ&ピース」みたいな親和性の高い2テーマであるかのように勝手に思い込んでいることこそが、一番のまちがいなんだと思う。
その “無意識過剰” こそが、最大の背理なんだと思う。

「自由」と「平等」は対立概念。
とにかく、そのことを一般常識として、さっさと定着させるべきだと思う。

ダブル・ファンタジー



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マイナー

1千万部/1億人=10000000/100000000=日本人の10%
100万部/1億人=1000000/100000000=日本人の1%
10万部/1億人=100000/100000000=日本人の0.1%
1万部/1億人=10000/100000000=日本人の0.01%

ジャンルにもよるけど、ふつうに「ヒット」と言えるのは、100万部あたりかもしれない。
それでも日本人の1%。

同様に、日本中で100万人規模のデモが起きたとして、それでも日本人の1%。ゆえに、100万人規模のデモは、超マイナーなデモということざます。
「残りの99%」とは言わないけど、「大多数」はそんなにそう思ってない。または、そんなことを考えるきっかけがない。

火花

ひとりぼっちを笑うな

※写真は、100万部突破の「火花」と、10万部突破でホクホクの蛭子さん。


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生まれたらバカだった

高畑裕太は生まれたらバカだった。
生まれたらバカだった場合、本人のみならず親も途方に暮れる。

だのに、「生まれたらバカだった」という超メジャーなテーマについて語る人が全然いない。

バカは、障害者とか在日外国人とかLGBTみたいにちゃんと差別されてない(!)から、隔離保護や開放保護をしてもらえず捨て置かれっぱなし。だから、現在の実社会においてはたぶん一番過酷。
(もちろん、バカだから自分がそういう状況にあることもわかんない)

で、最終的には、バカだから犯罪を犯したりして、すみやかに処分されたりしてるわけ。

               *

バカというのは、「センサーが壊れている (または鈍い) 」ということ。
センサーが壊れているから、なにを入力されたのかがよくわからない。だから、出力がトンチンカン。

そして、そのことをず~っと気にしていた高畑裕太というヘヴィなヒューマン・ライフ。
そういう高畑裕太というヘヴィネスにとって、一番大切だったゾーン。それが、唯一実感をともなって発情という「正解」を出力できる「性欲」というゾーンだったんだと思う。

               *

で、以上の記述は、実は1行で表現できる。
大多数の人間は朕より頭がいいから、おおむね1行で表現している。

すなわち ── 「バカだからセックスのことしか考えていない」。

おぼれる者はワラをもつかむ



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自由それ自体

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当時、共に早稲田闘争を戦った宮崎学によると、呉智英はある総会で執行部の運動方針に猛然と反対し、「学生大衆の中から『おまんこがしたい』という要求が澎湃として湧き上がったとしたら、執行部の諸君は大学当局にかけあって、我々におまんこ実現を勝ち取ってくれるというのか。ばかげた無原則的なことをいうんじゃないよ」と演説したことがあるという。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%89%E6%99%BA%E8%8B%B1
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みんなの中から澎湃(ほうはい)として湧き上がる魂の叫び。
「セット・ミー・フリー!」

近代も前近代もクソもない。
人類発生以来、朕たち全員が熱望しているものは、いつだってオール・フリー(自由それ自体)。
そして、オール・フリーに代償などありえない。もちろん。

          *

以上が、昨今「ポピュリズム」というワードで指摘されるメンタリティの内実ざます。

LGBT

写真は、代々木公園のLGBTイベントを訪れたキャロライン・ケネディさんと、ケネディさんをリスペクトしてムチを差し出す、たぶん《リベラル》な男性。


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わたしは朕になりたい

天皇は国民とはちがう種類の存在。
そのことに根拠があるとすれば、以下の3点。

①神さまだから(=人間じゃないから)
②国民と同じように人間だけど(=神さまじゃないけど)、普通の人間と同じような人権を持ってないから
③天皇家の血筋だから

①は、とっくに無効になってる。
②は、今回の個人としての「生前退位」発言が、人権思想によって認められたら、根本的な意味として無効になる。

というわけで、②が無効になるかもしれない今後に関して言えば、天皇と国民がちがう種類の存在であることの根拠は、③オンリー。

そして、③は優生思想ざます。

で、実は、拙朕(せっちん)は、以上の見解がまちがいであってほしいと思っている。
なぜなら、拙朕は平成天皇の次の朕になりたいから。

プレゼンス背理バージョン




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ギルティ

本日は、相模原障害者施設襲撃によって世の中を席巻している「障害者差別反対という100%正しい意見」にインネンをつける。

なぜ朕が、そんな地雷中の地雷にインネンをつけるのかと言うと、いわゆる「人権思想」というものが、あまりにもオートマチックに「100%正しいもの」として確定されていることがイヤだからざます。

「人権」はもちろん大切。あたりまえ。
でも、あまりにもオートマチックに「人権思想は100%正義」とする世間のもの言いは、実在するある種のゾーンを確実にスポイルする。

朕思うに、そのゾーンとは、「いい劣りではない悪い劣り」のゾーンざます。
「いい劣りではない悪い劣り」というのは、たぶん朕がずーーっと無意識に擁護したいと思ってきた「ギルティの十字架を背負って生きる、というタイプの劣り」ざます。

というわけで、いよいよ「障害者差別反対という100%正しい意見」にインネンをつける。
前口上が長いわりに、本文は以下のとおり、あっけなさすぎる1クエスチョンざます。だって、それだけの前口上が必要なほどの超ヘヴィだから。

      *
《Q》
現在日本中を1トーンに染め上げている「100%正しい障害者差別反対という思想」。
その思想について、以下の記事中の「96%」はなにを語るんだろう? あるいは、なにを語らないんだろう?
http://mainichi.jp/articles/20160425/k00/00m/040/119000c

      *

ね。ヘヴィすぎるわけ。
だから、お愛想の後口上もつけとくよ。

昔、丸山健二の「夏の流れ」という小説があった。
20歳前後に読んで記憶がかなり曖昧だったけど、上記のクエスチョンになんとなく関係のある話だったような気がしたから、サーチしてみたら「あらすじ」があった。

・「夏の流れ」あらすじ
http://kokuyonoyokoku.blog.fc2.com/blog-entry-40.html

ああ、そうか。思い出した。
思ってた以上にきつい......。
そういう「夏の流れ」。そういう丸山健二。

丸山健二




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外道(笑)

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◆ 「こんにちは」の「は」は「ワ」
http://www.mag2.com/p/news/212947/2
「くりかへし」「使ひ方」というように、「ワ行」の音を「ハ行」の仮名で表していますね。これも歴史的な背景があるのですが、これはこれで話しだすと長いお話になります。え? なぜ「ア行」じゃなくて「ワ行」なんだ? と思いましたか? 素晴らしい。鋭いですね。

「こんにちは」を思い出してもらえたらいいと思います。音では「コンニチワ」ですよね。ワ行なのです。
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いいなあ。
この記事の内容じゃないよ。
「ワイウエオ」のことざます。

あさっての方を向いて、象徴天皇とかアイドルみたいな「ハヒフヘホ」にやらせとく。
そういう外道すぎる岸部一徳のような「ワイウエオ」。

少年

* 写真は、大島渚の「少年」


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2017-08

プロフィール

 

朕

Author:朕
オーチン・ハラショー。朕ざます。
朕は、麻呂や主のようなものざます。
東京都在住。朕&ドーター&ボーイ。3人暮らしの朕ざます。

 

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