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僕といっしょに差別しませんか?

・高畑容疑者が抑制できなかったのは「性欲」ではなく「性暴力欲」
http://ameblo.jp/ktb-genki/entry-12194796065.html

この記事の人は、どうしても「性欲=ラブ」と言いたいみたいざます。
(まあ、なんか、妙な都合があるっぽい気配もするんだけど。うふふ)

だけどさ。
「性欲=ラブ」なんだったら、「性欲」というワードは要らないんだよね。でも、やっぱり要るから「性欲」というワードがず~っとあるんだと思うんだよね。

で、以下は、「性欲=ラブ」に一応乗っかってからの「ラブ」の話。

        *

ラブというのは、一番わかりやすい「差別」ざます。
当面、その相手としかラブをしないんだから。

ゆえに、ラブに由来するセックスなどというものは「差別」の2乗ざます。

そういう文脈で考えたら、レイプというのは、本来「差別的」になされるべき行いを「無差別的」に行なってしまった、それも一方的に、というあやまちざます。

「無差別」というあやまちからスタートしたとしても、「すみません。無差別だけどいいですか?」と尋ねて「いいよ」だったら、その時点でギリギリ性欲オンリーによる「差別」が成立、同時に一方的でもなくなり、めでたしめでたしとなる。

だから、とりあえずためしに「今から僕といっしょにみんなを差別しませんか?」と聞いてみれば良かったのに、と思う。

ツイラク

写真は、姫野カオルコ 「ツイラク」。
恋とは、世界を差別すること/世界に差別されること。
どこに出しても恥ずかしくないラブ・ストーリーの極め道(きわめみち)。



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テーマ:ロックンロール - ジャンル:学問・文化・芸術

コメント

Re: タイトルなし

> 本日、読み終えました。

お疲れさま。ちんげん君は義理がたいなあ。頭が下がるよー(笑)

> 散りばめられた小さなエピソードを語るときがいいですね。

有機的に作用するキャラクター描写&エピソード。そして、登場人物がいっぱい。
そういう「量」なポテンシャルで叩きのめしてくれる作家ってすごいなあ、と思う。
というか、作家ってそもそもはそういう能力のことなんだろうなあ、と思う。
昨今はそういう作家はあんまりいないけど。
(つーか、ちんげん君が言ってるのは、姫野カオルコの習性である「急に出てくる小ネタ」のことかもしれないけど)

> 悲劇は、喜劇です。

「やってやってやってやってヤッてヤッて」は「あーんあーん」ざます。

> 理屈っぽい、は余計ですよっ!

余計なことだけ言うのが仕事ざます!



今年も余すところ、あと9日、
本日、読み終えました。

散りばめられた小さなエピソードを語るときがいいですね。
悲劇は、喜劇です。

理屈っぽい、は余計ですよっ!

Re: タイトルなし

姫野カオルコは、かなりクセが強いよ。
文章表現というか、語り口が。

まあ、そういう語り口自体が、すでにある種の差別になってるんだけど、理屈っぽいちんげん君だったらそんなに苦にならないかもしれません(笑)

「ツイラク」は、朕が朕的な角度でフォーカスしたテーマ以外にも、いろいろなテーマが編みこまれている長編群集劇なので、ちんげん君はちんげん君的な角度で読んでみてください。

「ツイラク」、
気になってはいましたが、
読むことにします。
余すところ4か月、
今年の課題図書といたします。

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アザブジュバ~ン。朕ざます。
朕は、麻呂や主のようなものざます。
東京都在住。朕&ドーター&ボーイ。3人暮らしの朕ざます。

 

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