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Paint it BLACK


なぜ朕は 「朕」 なのか?
なぜなら朕は、「私」 とか 「オレ」 とか 「僕」 とかじゃないから。

そういう猥褻なダーティなオカルトみたいな伏せ字みたいなことばとは無関係に、スッキリと存在していたい朕。
だからこそ、最大のオカルト、最大の伏せ字にするのさ。

うす汚れたドロドロしたキャンバスに絵は描けない。でも、黒く塗りつぶしたキャンバスは黒板ざます。
そういうしだい。あしからず。

不許可写真



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女とか子どもとか


「本日をもって、パパであること、夫であることをやめます。
もう偉くもないし正しくもない。
そしてオレは、オレとオレの味方のために戦う。
女とか子どもとかと同じように」
と宣言した者に対して、
「そんなのパパじゃない! なんて酷い男なの!」
とブーイングする “女とか子どもとかみたいな” 者たち。

わかってないのはどっちざんしょ?

もちろん、世界的に盛りあがっているらしい反トランプ・デモの話ざます。

誰も知らない


(付記)
トランプ的なマチズモは、ほぼ 「女の腐ったの」 だから、無意識的に 「メンズ・リヴ」 の方法論をプレゼンしていたりもする。ように思う。
どうしてそういう指摘がないんざんしょ? フェミニズムの方面から。


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ドブに捨てたい

お金というものは、本質的に、ドブに捨てるように無駄遣いするためにあるものざます。
しかるに、昨今、お金を使うにあたって 「等価交換、あわよくばそれ以上交換」 というしょーもない発想しかないできない惨状が散見されている。

惨状が、散見をされている。

で、なんで惨状が散見をされている (ふふ、楽しいね) のかというと、そこには 「お金とかを、ドブとかに捨ててふざけたい」 というココロがないからざます。

だから、貧困とは、「ふざける能力がない」 ということざます。
そして、もっと正確な言い方をすれば 「残念だけどふざけるための素養がない」 ということざます。

(追記)
朕の話は、バカっぽい余興に引っ張られて主題がかすんでしまうことが多い。
というか、余興が (実は) 主題だったりすることが多い。
なんでかって言うと、ドブに捨てるお金こそが一番価値のあるお金だから。



「カーゴ・カルト」 セルジュ・ゲーンズブール



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グランド・トラッシュ


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・ニコール・キッドマン、「大統領支持」 発言が炎上
http://www.j-cast.com/2017/01/18288405.html
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朕は、メリル・ストリープ、セリーヌ・ディオン、エルトン・ジョン、そして、ニコール・キッドマンに全然興味がない。
なぜなら、「そもそもアーチストとしてそんなに魅力がない。そもそも存在価値があんまりないっぽい」 と思う人たちだからざます。

だから、メリル・ストリープ、セリーヌ・ディオン、エルトン・ジョン、ニコール・キッドマンに、ずーっと魅了されているらしい不思議な人たちのキモチというものがわからない。
ひとかけらもわからない。

これたぶん、 「トランプ支持者はホワイト・トラッシュ」 みたいな細かい事情よりずっとずっと巨大な各国共通のビッグ・プロブレムざます。
あえて名づけるなら 「グランド・トラッシュ」 みたいな総論だと思う。くすくすくす。





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「自由と平等」 原論 リターンズ


ときどき思い出したようにここに記そう。

「自由」 と 「平等」 は対立概念ざます。

だのに、「自由」 と 「平等」 は、「ピース」 のための親和性の高い両輪であるかのように流布されてきたし、流布されている。
ずっとずっとずーーーっと長い間、流布されている。

そのような神秘主義を前提にしてものを考えることはやめろ。
それは、電通とか博報堂みたいな神秘主義だ。
オカルトの非正規雇用、 「生」 の延命のための 「死」 の援用だ。

変態行為をやめろ。
そういううす汚い搾取はやめろ。

ダブル・ファンタジー





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「からっ風野郎」 三島由紀夫


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きのふの風 けふの風
恋の風 金の風
夢も涙も 吹きとばし
人でなしでも 人の子さ
からっ風野郎 あすも知れぬ命

ムショの風 シャバの風
恋の風 金の風
情けしらずの ワナをかけ
惚れはされるが 惚れはせぬ
からっ風野郎 あすも知れぬ命

ハジキの風 ドスの風
恋の風 金の風
独り笑ひの 口もとを
すぎる殺気の うそ寒さ
からっ風野郎 あすも知れぬ命
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作曲&ギター・深沢七郎/作詞・三島由紀夫。
半世紀前の 「ハラキリ」 経由で、なんかトランプのブルースのようざます。

ネガティブなテーマをアピールしてはならない、という無理強いがすぎた、ということはあると思う。全世界規模で。長らく。

なので。
死・悪・憎しみ・あきらめ などを歌ってもいい、という 《自由》 のために、世界規模 で 《不平等や悲劇》 が発生している ── と言ってみる。




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オカルト原論


「死」 は要所要所でこの世界に出現し、「生」 をローカライズする。「生」 ののぼせあがりをたしなめる。

そして、オカルトは 「死」 のメタファーざます。
だから、朕は、「生」 の延命のためにオカルトを非正規雇用するような吝嗇を軽蔑する。


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写真は、すべてケン・ラッセル監督 「Tommy」(1975)。
もちろん正規雇用ざます。




「My Funny Valentine」 チェット・ベイカー




朕の知るかぎりこの世で最も美しい歌声。

そして、この声は、わたしたちのいる場所をいっさい見ていない。
わたしたちの歓びや悲しみや憎しみには一瞥さえも与えてくれない。

だから、「ライフ・イズ・ビューティフル」 などと乱暴な原理主義を吹聴して、世界の全貌を改竄してはならないのだと思う。






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美しい

アメリカン・プリミティブ・ミュージックの異端派ジョン・フェイヒイ John Fahey (1939 – 2001)。

カントリーブルース、ブルーグラス、ディープサウス.........陥没してゆくアメリカの原風景たち。
シド・バレットやチェット・ベイカーの歌声の “甘美” に似ている。そして、それは “死” の異名です。
美しい。

まもなくトランプのアメリカざます。

◆ Of Rivers and Religion / John Fahey (1972)



◆ The Transfiguration of Blind Joe Death / John Fahey (1965)





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「ぶらり信兵衛 道場破り」 ボニージャックス


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信兵衛さんの長屋は十六間
鶴と二人でぶーらぶら
向こう三軒両隣 サテ
こふねちゃんだよ 左褄

重助じいさん 夜鳴き蕎麦
おぶんは十八 孫娘
十手片手に以三は子守で
駕籠は金太と銀太でね

平七 おあきに 首ったけ
乙吉 おまさは 子だくさん
酒は源次と勇次でね チョイト
おきみちゃん アラいらっしゃい
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パーフェクトな白痴ワールド。

もうすぐお正月。
三が日には一日一回ずつ口ずさみたい。




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うず潮


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・「USB卓上ミニミニ洗濯機」
http://news.livedoor.com/article/detail/12425238/

USB卓上ミニミニ洗濯機

スクリュージェット水流で汚れを落とす 「USB卓上ミニミニ洗濯機」。
シリコン素材のスマートウォッチなど、柔らかい素材のものでも洗える。
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バカヤローめ。
なんのために朕が古歯ブラシをとっておいてると思ってるんだ。
古歯ブラシに負けてなんの新製品・新機能だよ。ダセーな。

どうせつくるんだったら、手の平にのるサイズの 「普通の四角い洗濯機」 をつくれ。
もちろん、ちゃんと水と洗剤がはいって回るヤツ。
そういうイケてる新製品だったら絶対ほしい。

何も洗えなくていい。
というより、何も洗えないでほしい。

なぜなら朕は、手の平にのせた小さいのの中で、ちまちまと泡立ちながら回転する うず潮 をいつまでも黙って見つめていたいから。




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叔母さまの侍のテーマ


ハイティーンの頃、以前にテレビで観て圧倒された 「七人の侍」 のリバイバル・ロードショーというのがあった。
「月刊ロードショー」 かなんかで、その情報を知って 「へぇ、そうなんだ.....」 と思っていたある日、レコード屋でリバイバル記念のシングル盤を見つけ、ジャケットのクールネスに打たれて買ってしまった。

七人の侍 主題歌

テレビで観たときに印象に残っっていた無骨で大陸的なテーマ曲(インスト)だと思って買ったのに、聴いてみたらテーマ曲に詞をつけた 「主題歌」 だった。
なんて言うか、志村喬が 「叔母さま」 になって歌ってるみたいなストレンジなテイスト。

ものすごくがっかりした。
だから無理やり好きになろうとした。



Performed by 山口淑子。
「作詞補・クロサワ」 というクレジットもあり。




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やすらぎ

寒い。
で、あんまり寒いから、朕はこの世界の真理に到達してしまった。

人間は2種類。
自分ひとりのために暖房や冷房を使う人と使わない人。

この対立には、人種・性別・お金のあるなしとかは関係ない。そういううわっつらな差異を超越している。
100%個々人の資質に由来するだけに、大袈裟にいえば、永遠に相容れない。

やっぱこの世には、絶望的な断絶っていうのがあるんざます。

よかった。
朕は、いつの日にか人類に 「進歩と調和」 が訪れて、こころの狭い朕の居場所なんかなくなってしまうんじゃないかと思ってたから。

ガメラ 対 バルゴン



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倒錯


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・お母さんがいなくなった。お父さんの苦労
https://www.buzzfeed.com/yuikashima/father?utm_term=.tkLvnJvrL#.uyLvNQv29
お弁当
きれいに盛り付けられた色とりどりのお弁当は、愛情たっぷり。今ではクックパッドに料理を載せてコメントをもらうまでになりました。
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一番大事なのはず~~っと一定の水準をキープすることざます。いいときも悪いときも。
そのためには 「キープすべき水準をやなるべく低めに設定しておくこと」 & 「できるだけラクしようとすること」 が大切。
生活というゾーンではなんだってそうざます。

というわけで、このパパさん、うぜー。

パパさんはなんのためにそういう風にがんばって、そういう無意味なスタンダードを撒き散らしてるの?
朕思うに、パパさんのそういうがんばり方は、なんだか「ビジネス」というゾーンでよく見かけるがんばり方に似てるような気がする。

「変態はしょせん変態」
と言ったら酷か。

じゃあ、ポジティブな言い方。
「パパさんは、やる気のない朕やそのへんの横着なママたちとは違うんだよ。娘も大きくなったわけだし、はた迷惑なことしてないで、そろそろ古巣に帰ったほうがいいんじゃないの?」

クラッシュ

写真は、デヴィット・クローネンバーグ 「クラッシュ」 (1996)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5_(1996%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB)



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プラトニック


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・「猫のひげケース」 ヒット
http://news.livedoor.com/article/detail/12401296/

猫のひげケース

ピンとして張りのある立派なひげに感動して、度々ひげを拾っては、ブラウン管テレビの上に置いて集めていました。
その後、今の会社に入社し、子供のメモリアルBOXからヒントを得て 『猫専用猫のひげケース』 を作ることにしました。
(略)
着物などの大切なものは、よく桐の箱に入れますよね。(略) だから大切な猫のひげも、この桐の箱に入れて保管したいと思いました。
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朕は打たれた。
オリジナルな価値基準のメタファーとして 「ブラウン管テレビの上」 をチョイスする知性。
なんという屹立した精神なんだ。
感服ざます。

が。
それほどまでにプラトニックな知性のプログレが、なぜ 「桐箱」 なのか?

ありえない通俗への退却。
唾棄すべき堕落以外のなにものでもない。
死刑ざます。

ピカピカのぎろちょん




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「ウ・タ」 がいっぱい


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・2016 FNS歌謡祭 長渕剛 「乾杯」  「今年一番笑えた!」
http://www.j-cast.com/2016/12/08285659.html

長渕さんが披露したのは、今の日本や音楽界、メディアを批判する歌詞に変えた 「乾杯」 だった。
「俺たちの東北、仙台、俺たちの九州、熊本、そして、福島も頑張ってんだ~オリンピックもいいけどよ」
「若者の貧困、地域の過疎化どうする?騙されねぇぞマスコミ!騙されねぇぞヒットチャート!、騙されねぇぞワイドショー!」
「ウ・タ・ヨ・ノ・コ・レ 」
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「ウ・タ・ヨ・ノ・コ・レ 」ってなあに?

トリだから、当然、鬼束ちひろの 「放送事故レベルの滅亡」 よりあと、ということ。
長渕がどうこうというより、ああいうハイブローなバイオレンスのあとに、ノンキに 「ウ・タ」 なんか歌える精神がおかしい。

・2016 FNS歌謡祭 鬼束ちひろ 「月光」
http://balladchingworld.blog.fc2.com/blog-entry-591.html

あいかわらず3流な長渕が超ウケた、という記事だけど、別に長渕だけのことじゃないよ。
ホントは9割方のシンガーが、そういう 「ウ・タ」 なシンガーざます。メジャー、マイナー関係なく。

「ウ・タ・ヨ・ノ・コ・レ 」 ってなあに? 
開発途上国のあいさつかなんか? え、中学生の作文のタイトル?

(かいせつ)
みんなで 「ウ・タ」 などを共有して楽しむ、あるいはみんなが 「ウ・タ」 を歌ったりして共鳴して楽しむのが、レクリエーション。
「滅亡を表出する」 などの外傷的な効果によって、みんなをひとりぼっちに回帰させるのが、アート。

レクリエーションとアートは、機能の 《次元》 が違う。
そういう話。

村八分




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あしたの凶悪


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・地方で自殺が急増した理由&急減した理由
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50183

生命保険各社は近年、自殺に対する支払いを退ける免責期間をかつての1年から延長し、さらに保険金を目的とした自殺の非道徳性を法廷に訴え始めている。加えて政府も連帯保証人制度を改め、少なくとも当事者以外の生命保険を担保とする融資の規制に乗り出している。
(略)
20世紀末に自殺が急増した多くの地域で、今度は自殺者の急減がみられた。
(略)
それは表面的には喜ばしくみえるとしても、裏面では地方のますますの貧困を意味している危険性がある。自営業的経済活動が停滞し、生命保険を担保とした融資が通用しなくなった・求められなくなった結果として、経済問題を原因とするとみられる自殺は減少しているのではないか。
(略)
自殺によって貨幣を得ることさえできずに、既存の経済体制から弾かれ、「保障のない」裸の生を生きる若者や地方の人々
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で、そういう地獄のあしたはどっちだ?

未来を啓示できる存在がいるとすれば、それはたぶん 「凶悪」 の “先生” みたいな人ざます。

ああいうリリー・フランキーな人たちに、今後のシノギについてインタビューしてみればいいと思う。もちろん、音声加工&リリー・フランキー・マスク装着OK、ざます。

「凶悪」 リリーフランキー

先生

写真は、映画 「凶悪」 のリリー・フランキー (上) と、リリー・フランキーでも、リリー・フランキー・マスクでもなない “先生” (下) 。

リリー・フランキーは持ち前のネガティブ・パワー全開。
“先生” は実業家らしく朴訥だけど、やはり何かがかすかににじみ出ている感じ。

いろんなオーラがあるんだね。



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2016FNS歌謡祭 鬼束ちひろ 「月光」


FNS歌謡祭、お夕飯を食べながら見るともなく見てた。
ちょうど、ナチスっぽくない軍服を着た欅坂46 (!) の出番で、凛とした歌と抑圧的で硬質なチーム・ダンスがとてもよかった。

終盤に鬼束ちひろが出たことは知らなかった。お風呂にはいったり 「水曜日のダウンタウン」 見たりしてたから。

しかし、ボロボロだな、鬼束ちひろ。
https://twitter.com/hashtag/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B32016?src=hash

2016FNS歌謡祭1 鬼束ちひろ 「月光」

2016FNS歌謡祭 鬼束ちひろ 「月光」

堂々の衰弱。まるで廃品のようだ。
これをお茶の間で見てた人たちはどう思ったんだろう........

もちろん、朕はまったくもってOK。
いよいよじゃないか。真人間は墜落からが本番ざます。
鬼束ちひろ、それで 「いいんだぜ」。
「いいんだぜ」 は中島らもの持ち歌だぜ。



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全員老人

・「アウトレイジ 最終章」 来年公開
https://www.buzzfeed.com/takumiharimaya/outrege-last?utm_term=.bimeyZ1Vo#.peY89Mgae


「アウトレイジ」 シリーズとは何かと言えば、それはたぶん塩見三省ざます。

塩見三省

(塩見三省。成田三樹夫がダンプにひかれたわけではない......)

で、「アウトレイジ」 は塩見三省の映画、というサブ・テーマとは別に、メイン・テーマとして 「アウトレイジ」 とは何かと言えば、それは高齢出産で流産しそうな 「仁義なき戦い」 ざます。

「アウトレイジ」 は、たぶん、引きこもり系暴力路線(!)に飽きたたけしが、「仁義なき戦い」 をやる、ということを思いついて始めたものだと思う。
でも、その一番カンタンな正解(!)をようやく思いついたとき、たけしはすでに老人になっていた。
そういうことだと思う。

主人公が老人。ゆえに全員老人。基本的に老人。
だから 「アウトレイジ」 シリーズとは、「その後の、その後の、その後の仁義なき戦い」 ざます。

その後の仁義なき戦い




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巨大化・赤化


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・男性の服は、もっともっと自由になっていい
http://www.huffingtonpost.jp/2016/11/28/everything-you-think-you-know-about-mens-fashion_n_13292086.html?utm_hp_ref=japan

自由

彼らは、躊躇せず『これが自分だ』と言う勇気がある人たちです。そのままの自分を受け入れて下さい。そうできなければ、放っておいてくださいというメッセージを発信しています。
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昔、バンド練習の帰り道、ギタリストといっしょに山手線に乗っていたときのこと。
その日の朕のいでたちは、真っ赤なタイトTシャツ&真っ赤なタイトジーンズ&腰まであるブラックロングヘアー&ブラックレザーの安全靴。そういう赤と黒であった。

ギタリスト 「ねえ、朕。あのさ、やっぱさ、全身真っ赤っ赤ってヘンだと思うんだけど。ヘンじゃない? ヘンだよね? はは.....」
朕 「..............」
ギ 「は....ははは........」
朕 「..............」

沈黙が続いた。
で、ややあってからの朕の回答は、以下のとおりであった。

        *

真っ赤っ赤だから狂っているのではない。真っ赤っ赤で山手線に乗っているから狂っているのだ。

かつて、わが国のファッションに十二単というものがあった。
美しい羽織を十二枚羽織る。十二枚も羽織るから巨大化する。巨大化して山手線の車内を自由自在に闊歩することをゴジラ化という。

ゴジラ化はハタ迷惑ざます。
ゴジラ化してもハタ迷惑にならないメソッド。それが山手線の巨大化ざます。

そういうことざます。
わかった?

え、全然わかんない?
あ、そう。バカなんだな、キミは。

つまり。
十二単を羽織る、というこは、その前提として山手線を巨大化できる力を持っているということざます。
十二単を羽織るためには、そのような背景をゲットできる能力や実力が必要ということ。

当たり前のことざます。十二単は貴族だけが着られたんだから。
そんな当たり前のこともわかんねーのかよ、テメーは。バカなんだな、テメーは。
朕は真っ赤っ赤だから狂ってるんじゃないぞ。朕専用の赤い電車が山手線を走ってないから狂っているのさ!

        *
どうよ?
メチャクチャだろ?
...............。

んで。
以上は、朕がクレイジーであることの証明であるのと同時に、「彼らは、躊躇せず 『これが自分だ』 と言う勇気がある人たちです」 というような、人権宣言以降(!)の世界にひんぱんに流布されるいつわりの思想に対するダメ出しでもあります。

時計 じ かけ の オレンジ





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「Dream on」 鬼束ちひろ




なるほろ。
まったく思いつかなかったけど、エアロスミス 「Dream on」 はこの人にドンピシャざます。
朕としたことが、うかつだった。

そして、やっぱりこの人はいい。

まず最初に、人間としてちゃんと壊れている(!)
だから歌なんか壊してしまう。
でも、「歌なんか壊してしまう。それでもまだ歌でありえている」 という背理は、歌手になるべくして生まれた正統な歌手にしか表出できない。

だから、いい歌手というのは、歌なんか壊してしまう壊れない歌手ざます。

そういうことは、ライブハウスなんかによくいる壊れた歌手にはできない。つーか、そんなのもともと歌手じゃない。ただのちゃんと壊れてる真人間ざます。

(人間としてちゃんと壊れている、というのは、複製できないようにちゃんと壊れている、ということざます)







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ドリーミング


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・トランプ 「アップルの工場を米国に」
http://japan.cnet.com/news/service/35092643/
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ゼニカネの都合をガン無視。結果、世界がどうなるとかもガン無視。
それが思想というドリーミング。政治というドリーミング。

だって、ヒューマンはドリーミングなしに生きられない。幻想なしに生きられない。

「ヒューマンは数だけカウントしてれば生きられる」 とカン違いしてきた2000年代のスリープレスにとってはいいカウンターかも。
はたしてスリープレスがドリーミングの命令をきく日が来るのか?











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大音楽

誰も 「音楽」 を聴かなくなって久しい。
というか、「音楽」 がなくなって久しい。
もうずいぶん前から、ミュージックの世界にあるのは、「歌」 と 「パフォーマンス」 だけざます。ただの 「音楽」 というものはなくなってしまった。

映画音楽みたいなものがなくなってしまったことが大きい。
クラシックはずっとあるけど、クラシックはクラシックだから今じゃないし。

よおく考えてみな。
最近、ただの 「音楽」 を聴いたことがある?
ヒューマンとしての身だしなみみたいに、誰も彼もが音楽好きらしい世の中なのに、ほんとは誰も 「音楽」 なんか聴いてない。
朕たちが聴いてるのは 「音楽」 じゃなくて「自分」 ざます。だから 「歌」 だし 「パフォーマンス」 なのさ。
そして、「自分」 の対義語は 「世界」 ざます。

そういうわけで、「世界」 がなくなって久しいんだよな、と思うけど、別にいまさら耳に新しい話でもないね。ははは。














(おまけ)
「世界」 の意匠として 「個人」 の前に立ちふさがるような、歌でもパフォーマンスでもない 「音楽」 は、もはや突然変異的にしか出現しない。そういうレア・ケースとして、ちょっと前に日本国民のハートをつかんだのがコレかも。





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Очень хорошо!

朕は 「Очень хорошо」 が好きざます。
「Очень хорошо」 という神がかりなキーワード、その言霊に囚われて生きてきた半生と言っても過言ではない。

でも、そんなにも大切な 「Очень хорошо」 について実はなんにも知らないんだ、朕は。
「なんか楽しそうだ」 とか 「なんか頭が悪そうだ」 とか思ってるだけ。

そういうことじゃダメだ。
もう中学生とかじゃないんだ。しっかりしろよ、朕。

── というわけで、本日、意を決して 「Очень хорошо」 についてきちんと調査してみました。
そしてようやくその全貌が明らかになった。

・ 「Очень хорошо」
写真家・遠藤正によるロシアの美少女写真集 (竹書房刊)。
「1992年、民主化の波に揺れていたロシア。その激動の最中に現地へ乗り込み、ぶっつけ本番の撮影に臨んだ遠藤正。学生などズブの素人ばかり13人の初々しいヌードが満載されている」.........

意外な結果だった。
しかし、やはり予感どおり 「楽しそう」 。そして 「頭が悪そう」 。

オーチン・ハラショー

オーチン・ハラショー2



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いたとしても、いないふりをしたはず


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・ キッス・イン・ザ・トランプ・デモ
https://www.buzzfeed.com/tanyachen/kiss-during-protest?utm_term=.xiQ4YLPJvy#.eh4y7a8N2x

キス・イン・ザ・トランプ・デモ

ヴァンデュー(写真家)は、反トランプ発言が過熱する最中、この2人の女性たちの間で交わされていた愛に心を打たれたという。
「嫌悪、対立、そして抑圧の中にあっても、私たちの愛は永遠に続くのです」
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朕も心を打たれた。
よりにもよってそういうゾーンで 「差別の中の差別」 の大全開。
あんまりじゃないか。ひどいじゃないか。泣きそうだ。
ジョンとヨーコのジェノサイドか!

記事によれば、「美しすぎる。涙がでる」 「かわいい。泣いてしまう」 みたいな反応ばっかりで、朕と同じような意味で泣いてしまう人はひとりもいなかったっぽい。いたとしても、いないふりをしたはず。

だから、このデモはすぐ終わるだろう。
朕と同じような意味で泣いてしまう人がいないデモ、すなわち、《もどき》 しか参加していないデモ。
そういうデモはすぐに終わると思う。大多数のデモと同じように。

(おまけ)
トランプを勝たせたのは、朕と同じような意味で泣いてしまう 《人間》 たちによる隠れデモ(!)ざます。
血も涙もある。そしてなにより罪がある。
そういうサイドのジェノサイド。



「化粧」 作詞作曲:中島みゆき



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ゴミでも天使でもないつまんない自分


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・障害者はゴミでも天使でもない! 剥き出しの人間讃歌 「スーパー猛毒ちんどん」
http://www.huffingtonpost.jp/karin-amamiya/disabled-persons-rockband_b_12906170.html
「アンタの障害者年金がなかったら一家が生活できないの」
「センズリもできないねたきりのオレに きみはやさしいけれど きみにおそいかかるおおかみになりたい」
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この 「スーパー猛毒ちんどん」 というバンド は、おもて向き “ゴミでも天使でもない障害者のリアル” を唱っているんだけど、たぶん、「面影ラッキーホール」 のエピゴーネンという側面もあるんだと思う。
そして、とっても皮肉なことに、「面影ラッキーホール」 の中心人物であるアッキーという人は、おそらく 「スーパー猛毒ちんどん」 とはまったくちがうゾーンにいる人間ざます。

それはもちろん、 「スーパー猛毒ちんどん」 は障害者だけどアッキーは健常者、というようなことではない。
アッキーは “ゴミでも天使でもない” つまんない自分のことなんか絶対に歌わない、という決定的な違いざます。

たぶんアッキーも 「スーパー猛毒ちんどん」 と同じような “ゴミでも天使でもない” つまんない存在ではあるだろう。
でも、アッキーは “ゴミでも天使でもない” つまんない存在であることとは別に、極めて優れたクリエイター&パフォーマーざます。
ゆえにアッキーは “ゴミでも天使でもない” つまんない自分のことなんか歌わないんざます。



「スーパー猛毒ちんどん」 は、レクリエーションをかねた啓蒙活動みたいなものだろうから、それはそれで別にいいと思う。
でも、朕は興味ないです。単純に出し物としてつまんないから。


(おまけ)
・「おかあさんといっしょう」 面影ラッキーホール






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忌中

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・死者に「更衣」した大勢の若者たち
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50113?page=3

日本型ハロウィンの定着とともに、死とは無関係な仮装が相当侵蝕している。
(略)
なるべくならハロウィン本来の、死霊や魔物の仮装に限定してもらいたいと思う。ハロウィンには「死を想え(メメント・モリ)」と言いたいのだ。
(略)
「カオナシ」を何人も見かけた。屈強な「ダース・ベイダー」に伍して、日本的霊性をひっそりと漂わせていた。
(略)
東口に移動して「Shibuya Hikarie」の8階から交差点を眺めると、人混みの密度はどんどん高まっているようである。
(略)
スクランブル交差点が、今夜ばかりは、あの世とこの世の境を流れる「三途の川」に見えたのである。
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来年を見てろ。
朕はやるぞ。
かならずや、志ある者たちを束ね、妙霊なる音曲とともに立ち現われて、「日出処の死、神仏習合の死のなんたるか」を渋谷のボーフラどもに思い知らせてやる。ズラ。

田園に死す

白菊

守刀
呪い

忌中幕1

白無垢2

狐

忌中




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第2次アメリカン・ネイティヴ問題

USAの現状は、いろいろ複雑にからみあっているように見えて、実相はきわめてシンプルざます。

「そのへんを裸足で歩いてる白人と非白人、つまり、そのへんを裸足で歩いてる男と女」 vs 「それ以外の男と女」。
もっと言えば、「土人か土人じゃないか」 であって、「白人か非白人か」 とか 「男か女か」 ではない。

そういう第2次アメリカン・ネイティヴ問題。

gang of four


ゆえに、ヒラリーが 「土人じゃない代表」、トランプが 「白土人 (というなんだかよくわかんないもの) 代表」 ざます。

(追記)
で、結果が出て、土人が勝った。





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ルックス


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・「我が子を可愛いと思えない」
http://news.livedoor.com/article/detail/12238126/
子どもの性格が元気で暴れん坊! いたずらばかりするやんちゃで好奇心旺盛。(略) お母さん自身が優しくおっとり、人に気を遣う性格だとしたら、子どものそんな行動性格に共感どころか疲れ果ててしまうでしょう。
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そんなちっぽけな問題はどうでもいい。

「子どものルックスがひどい。どうしても可愛いと思えない」
どうせ、可愛いと思えない問題を考えるなら、そういう一番重要なテーマと格闘しろ、バカヤロー。

実際、朕の周囲にそういうママがいたし、実際に子どものルックスもひどかった。ほんとにひどかった。

たぶん、おもてだって語られないだけで、いっぱいいるはず。
「お母さん自身が優しくおっとり、人に気を遣う性格だとしたら......」 なんかよりはるかに火急の要件ざます。

(付記)
日本史上最もラジカルな反差別運動を担った横塚晃一。
その著書 「母よ、殺すな!」 において、差別以上に巨大なテーマであるがゆえに最も言葉少なに語られる。
それが、ルックス&フォルム。

横塚はそっと囁くように語っている。
「それは、差別うんぬんといったレベルですむようななまやさしい問題ではなく、おそらく、人間存在の根源にあるなにかに接触してしまう......」

そのような記述。
アグレッシブではあっても基本的に明解なトーンで進行していく同書にあって、横塚の囁きはその明解がくずれおちてしまう唯一の陥没ざます。

障害者殺しの思想

写真は、「青い芝の会」 横塚晃一の同志、横田 弘著 「障害者殺しの思想」




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「ポッポ・アート」 スージー甘金 (1991)

欅坂46のナチ・コスプレがらみで思い出した。
(テーマ的には、ちょっとズレるんだけど......)

昔、「世の中に黒人差別 (人種差別だったかな?) がないかどうか?」 をずーっと監視してるファミリーというのがいた。大阪の一家だったかな。
「ちびくろサンボ」や「カルピス」の件で有名になった。

そのファミリーの不断の努力によって、当時、朕が潜伏していた出版社から出たスージー甘金の画集が発売直後にお蔵入りになった。
「 “南の国の土人” が描かれている」というクレーム一本で、できたてホヤホヤが出荷停止。朕がスージー先生のところへ何回もお使いに行って、何ヶ月もかけてやっとできた画集だったのに。ははははは。
発禁になったけど、朕は編集してた親分から 「ポッポ・アート」 を1冊もらった。

あのご家族。いまはどうしてるんだろう.......

ポッポ・アート

・黒人差別をなくす会
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E4%BA%BA%E5%B7%AE%E5%88%A5%E3%82%92%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%99%E4%BC%9A




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指切り ・その2


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・恋愛に消極的でも 「いつかは結婚」 のなぜ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161030-00000010-mai-soci
ある男子学生は 「大学の人間関係の中で彼女をつくろうすると、周りにあれこれ言われそうで面倒なんですよ」 と言います。
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出た。SNS善人戒め。
まあ、この男子学生も、しょせん善人ベイビーなぶん、頭がトロいから自業自得なんだけど。

交際や結婚は善人のすることざます。善人のすることは、善人社会ではいっさい内緒にできませんよー。

だから 「指切り」。
内緒でできる約束。それが 「指切り」 ざます。
ふたりだけで 「指切り」 して、SNSでは奥歯にモノをはさんでしゃべればいいだけざます。周囲をあえて下に見て。
かくしだて。口裏あわせ。コソコソと差別する。それが「指切り」の醍醐味ざます。

どうよ?
いいでしょ? 「指切り」。
まあ、「指切り」って、それはつまり..........「裏切り」ってことなんだけど。

姫野カオルコ 桃





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「つきあいたい」

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・Japanese girl band cause outrage by dressing in NAZI-style outfits
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3873790/Japanese-girl-band-cause-outrage-dressing-NAZI-style-outfits.html

欅坂46


欅坂

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たとえば。

ハーケンクロイツのガーゼ T を着て「アナーキー・イン・ザ・UK」を歌っていたジョニー・ロットンを見て、眉をひそめていた人たちは、ピストルズやストラングラーズやバンシーズやそれらのファンとなにかしらの関係があったんだろうか?

「つきあいたい」と思っていたんだろうか?

朕は、ピストルズやストラングラーズやバンシーズやそれらのファンと「つきあいたい」と思っていた。
ピストルズやストラングラーズやバンシーズやそれらのファンとは「ちょっとした関係があるんだぜ」と思っていたから。

セディショナリーズ

以上で、帝国主義の説明をおわります。
以上で、グローバリズムの説明をおわります
以上で、ポリティカル・コレクトネスの説明をおわります。
以上で、差別の説明をおわります。
(ま、ぜんぶ「ある種の」だけどね)


「つきあいたい」



(おまけ1)
サムライ

愛の嵐

鷹の爪


(おまけ2)
・アイドルのライブで耳にした不穏な言葉 (雨宮処凛)
http://www.huffingtonpost.jp/karin-amamiya/idol-word_b_12665670.html?utm_hp_ref=japan





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そんなんだったら女でいい


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・「サザエさん」 波野タイコさんはエロい
http://www.j-cast.com/2016/10/25281733.html?p=all

「タイ子さんにエロを感じるの!?」 と尋ねられると、ふかわ(りょう)さんは思わず 「いや、そのエロ...」 とシドロモドロに。その後は「マザコンなんだよ」 (若林さん)、「違う違う、変態なんだって!」 (マツコさん) と集中攻撃に遭い、最終的には 「変態がお送りしております」 と自虐的に話題を締めくくった。
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女がタイコさんに関して「わからない」というのは当然として、マツコまでとは.....

女脳度が高いゲイが、女なのは当たり前。
ゆえに、朕は、ゲイがゲイであるということのキモは 「女だけじゃない」 ことだと思ってる。
というより、朕はゲイに 「女+アルファ」 という優生(!)を期待している。この世界に関して女以上のセンサーを持っていてほしい ── そういう期待をしている。

でも、ゲイはしょせん女の範疇なのかもしれない......

しょせん女なんだったら、ゲイとかいわなくていい。
無内容な言葉は増やさなくていいよ。

結婚とかゲイとか、そういう意味不明な言葉はなるべく増やさないでくれ。


リストラ


・結婚
http://balladchingworld.blog.fc2.com/blog-entry-561.html



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レッド

「ハイレッド・センター」 のセンターが死んだらしい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161024-00000020-mai-soci

センター (中) についてはよく知らないので、レッド (アカ) について、ちょっと思うことを記す。

レッドという人は、「道具」 や 「技術」 から 《機能》 をとりあげてしまうことが好きだった。
《機能》 をとりあげられた 「道具」 「技術」 は、その時点で 「道具」 「技術」 ではなくなり、「モノ」 や 「アクション」 になった。

① 「道具」 「技術」 がおもしろいかつまらないかは、《機能》 というどうでもいいもの(!)を払拭して、「モノ 」 「アクション」 に初期化してみないとわからない。

② 「道具」 「技術」 をディシプリンしている 《機能》 というボンデージを脱がせてあげたい。生まれたまんまの 「モノ」 「アクション」 に戻してあげたい。カントリーロード。ヴァージニアへ帰ろう。

①のようなココロだったのかもしれないし、②のようなココロだったのかもしれない。
朕としては、よりタチの悪そうな①が好きざます。

ハイレッド・センター

写真は、「首都圏清掃促進運動」。
「ハイレッド・センター」 についての説明などしない。
http://tocana.jp/2014/10/post_5088_entry.html


(おまけ)


「(マイ) ユナイテッド・レッド・アーミー」





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熊倉

「展覧会会場」というお手本があって、それを半紙に毛筆で書いていた。

「展」┄┄ たぶん 「太陽と雲 (天)」とか
「覧」┄┄ たぶんスキップとかして 「ランラン」 してる絵
「会」┄┄ 「かゆい」 という感じの絵
「会」┄┄ 同上
「場」┄┄ 立ちションしてる絵

朕は 「場」 にウケていた。自分で描いて自分でウケていた。周囲のバカにもウケていた。
と、その瞬間、朕の 「展覧会会場」 が眼前から消えた。

熊倉一美。
熊倉一美が、朕の 「展覧会会場」 を強奪して教壇へむかった。見せに行ってしまった。

熊倉一美は学級委員だった。
日ごろから、となりの席の朕のさまざまな劣等なアクションを、わけのわからない増長を、苦々しく思っていたらしい。
「くだらない。卑屈。あなたはすべてがくだらないし、すべてが卑屈だ」
そう思われていたのだ、ということをきわめて暴力的に理解させられた。

熊倉一美、元気ですか?
朕は元気です。

熊倉一美、貴女はたぶん全然かわっていないと思う。
朕もかわってないよ。なにひとつ。

習字


( 「サリンジャー」 という題名にしようかと思ったけど、ダサいからやめた)



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「追憶」 石原 將光 (2013)




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数々のジャンルで趣味の枠を越えた実績を残す石原氏。
※ GTラリー元日本チャンピオン (60歳代後半に実現)
70歳を超えた一人の男性が紡ぐ、遠き日を思う恋心や男心の慕情
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とのこと。
ワーナーミュージックジャパン・ダイレクトより堂々のリリースざます。

なるほどなっとく。お人柄のにじみ出る静謐な佳曲。
だのに。
だのに何故か、ある種の不謹慎を噛み殺さなければ拝聴できない。


〈おまけ1〉

LIFE OF ONE MAN6

写真は、2016年最新作 「LIFE OF ONE MAN 6」 (もちろん1から5もある)。
富士、ポルシェみたいなの、そして モボっぽいTHE ONE MAN。
初夢のようざます。


〈おまけ2〉



「ちょっと嫌いです」 石原將光
こちらも必聴です。



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倫理

・ノーベル文学賞 ボブ・ディランさん

ボブ・ディラン

井上陽水や清志郎が文学賞なんかもらうだろうか? 
「もらいます」 と言う井上陽水と清志郎は頭がおかしい。
はやめに通院したほうがいい。

まともなミュージシャンは文学賞なんかもらわない。
「文学賞とか、そういうヘンなのいらない。ノーベル大賞だったら特別にもらってやってもいいぜ、ノーベル・ベイビー!」 くらい言え。

あたりまえのことだけど、表現の倫理(!)として、書き物はミュージックや歌にはるかに劣る。
そういうこの世のベーシックな 《ことわり》 については、常に明確にしておかなければならない。

そういう自然法。

路上






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・かつて日本に「棒の手紙」が出回った
https://www.buzzfeed.com/keigoisashi/bo-no-tegami?utm_term=.jqrdNqej3v#.dxGblPyXwr
「これは棒の手紙です。あなたのところで止めると必ず棒が訪れます」
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朕はボーイが生まれたとき、「棒」という名前にしようとして封じられた人間ざます。

「棒の手紙」ほしいなあ。
「棒」が訪れてくれたりしたらもっとうれしいなあ。

the adventures of pinocchio 1

the adventures of pinocchio 2


the adventures of pinocchio 3

写真は 「ピノッキオの冒険」 (1972 伊・仏・西独)
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%94%E3%83%8E%E3%83%83%E3%82%AD%E3%82%AA%E3%81%AE%E5%86%92%E9%99%BA-DVD-BOX-%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%84%E3%82%A9%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%94/dp/B00008VHFY



そして、 ピノキオ映画史上の最高傑作である本編の水準をもはるかに凌駕する、奇跡のサウンドトラック。
誰も知らない。でも、これほどの輝きは極めてまれ。
小さな小さな宝石のようなミュージックざます。



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指切り ── 結婚反対!

結婚というのは、誰かか、ずっといっしょにいてくれると約束してくれることざます。
根本的なテーマは「ずっといっしょにいてくれる」。

「誰かがずっといっしょにいてほしい」
そんなことは子供しか考えない。
つまり、結婚とは、子供のすること・子供のする約束ざます。

だから、そういう約束は「指切り」でいい。
出世魚みたいに「結婚」とか言わなくていい。
そんな言い方するから、せっかくの子供が大人の頭を持ち出してきちゃう。「結婚」ということばによって、子供で始まってるのに大人が出てくる。
そういう詐欺。

それが結婚にまつわる様々なプロブレムの根本原因なんじゃないかなあ。

「指切り」なんだよ。子供しかしないことなんだよ。
「誰かがずっといっしょにいてほしい」
そこはそもそも子供しかいないゾーンだ。男とか女は存在できない。
子供のゾーンのあれこれについては、子供として考えるべきだ。

だから「結婚」なんてことばはなくていい。
「指切り」でいい。
そして、「指切り」のほうが「結婚」よりはるかに重い。

指きり




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正しい被差別


母よ!殺すな

https://www.amazon.co.jp/%E6%AF%8D%E3%82%88-%E6%AE%BA%E3%81%99%E3%81%AA-%E6%A8%AA%E5%A1%9A-%E6%99%83%E4%B8%80/dp/4903690148


横塚晃一 「母よ! 殺すな」 はおもしろい本ざます。

「青い芝の会運動」。
日本史上最もラジカルかつ正当な反差別運動が、必然的に着地せざるをえなかった極めてタチの悪いギャグのようなゾーン。

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「脳性マヒ者にとって一番不幸なことは脳性マヒ者の親から健全者といわれる子供が生まれることである」といったらカンカンに怒られるであろうか。黒人の親から黒人しか生まれず、部落民から生まれた子は部落民として扱われる。我々の運動が同じアウトサイダー運動といっても、黒人の人権差別運動や部落解放運動と異なるところはここなのではあるまいか。
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「正しい被差別」 が全然わかっていない。何の考えもなくボンヤリと生まれてきた健全な子供にむかって、口汚くダメ出しするつかこうへいの姿が見えるようざます。
「お前の人間としての卑しさ、哲学のなさが、お前をしてそういうみすぼらしい五体満足に至らしめてんだよ。なんだそのノビノビとした手足は! 恥を知らない人間に手とか足はいらねえんだよ!」

ウケる。

つかこうへいについての説明などしない。
・熱海殺人事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E6%B5%B7%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6



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どうせそうなる ── ヒッピー、カリフォルニアンイデオロギー&シリコンバレー

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・ケヴィン・ケリー 『<インターネット>の次に来るもの』(2016) へのオマージュ
http://bluesoil.net/2016/09/20/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%81%AF%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%82%E4%BB%8A%E5%9B%9E%E3%81%AE%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8E/

1960年代以降、ヒッピーたちは、反戦、公民権運動などの背景を通じて資本主義社会を否定し、カウンターカルチャーのムーブメントをつくっていった。彼らは物質に支配された現代を憂い、人間の意識改革を通じてもっと高次元の精神的存在になるべきだという思いから仏教、ヨガ、禅を学んだ。そういった流れの一方で新しいテクノロジーを積極的に取り入れようと貪るように読んでいたのが 「ホールアースカタログ」 だった。ヒッピーたちもテクノロジーとスピリテュアリティーの融合を夢見ていたのだ。シリコンバレーはそういったカウンターカルチャーの土壌から生まれた。

ご存じのとおり、禅を愛し、 「ホールアースカタログ」 を愛読していたスティーブ・ジョブズがパーソナルコンピューティング、インターネットで現代のかくめいの礎をつくったというのは偶然ではなく大きな流れの中に起きた不可避な出来事だったのだ。

そして、著者のケヴィン・ケリーこそが、まさにこの 「ホールアースカタログ」 をつくった張本人である。

(略)

結局テクノロジーそのものに善悪はなく、避けられない生態的な変化に沿って進化していくだけだ。大切なのはそれを扱う自分たちの意識だ。正しくテクノロジーを生み出し、正しく使っていけばいいのであって、自己否定や悲観にまみれて未来を憂いつつそれらに接することは、むしろ人類をダークサイドに導いていくことにつながっていくのかもしれない。

未来を予測することは不可能だ。しかし、同書 (ケヴィン・ケリー 『<インターネット>の次に来るもの』 ) の価値は、未来を進んで受け入れ 「未来を信じる力」 を僕たちに与えてくれたことだと思う。

「不可避なもの」=「自然の摂理や人間の “本質”」 を正しく理解していれば、

どうせそうなる明るい未来に向けて、今を楽しむだけで良いのではないかと思わせてくれるのである。
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記事の<前編>にある 「テクノロジーが人類を救う7つの理由」 にはそれなりの説得力がある。

でも、「どうせそうなる明るい未来に向けて、今を楽しむだけで良いのではないか」 じゃすまない現実があるのが今。
「どうせそうなる」 としても、今は未来じゃないんだよ。

ざけんな、バーロー! という気がする。
キミたちは不遜だ。と思う。

で、以下は今日の思いつき。

キミたちのその不遜の核心には、プログラミングという言語数式のトリックがあるような気がする。
数式の世界には「時間」がない。それが根本的な 《詐欺》。

「時間」 というものがないなら 「どうせそうなる」 でいい。すぐなるから。
でも、今が未来に至るためには、「時間」 と、そしていろいろなサニーサイドやダークサイドな 「出来事」 が要る。
キミたちは、その 「時間」 と 「出来事」 に対して不遜だと思う。

〈インターネット〉の次に来るもの



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ヨコ方向

「結婚」 という意味不明を滅ぼしたい。世のため人のために。

福祉政策なんかがカバーするゾーンというのは、強者弱者や多数少数や年長年少や親子のような「タテ方向」だけでいいんじゃないかと思う。

結婚というのは、本義的には「ヨコ方向」。
カテゴリーがちがう。
そもそもカテゴリーがちがうものを、いつまでも闇雲にカバーしてるから、いろいろ混乱してくるんだと思う。

とにかく、世のため人のために 「結婚」 という意味不明を滅ぼしたい。意味不明だから。
(現行の結婚制度のメリットをロストしたくないという人たちは、1回離婚して養子縁組したらいいと思う)

        *

以上は今日の思いつき。
養子縁組についてはそのうち調べる。

宅間守

写真は、養子縁組に詳しいひと。




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こんにちは赤ちゃんと結婚はなんの関係もない

少子化問題がらみで、ずっと 「結婚なんかカンタンだ。結婚するのに金なんかいらない」 と唱えてきたけど、ホントはそういうことじゃない。

だから今日、問題を抜本的にリセットする。

すなわち、「こんにちは赤ちゃんと結婚はなんの関係もない」

                 *

「こんにちは赤ちゃんと、結婚は、なんの関係もないような気がするんだけど......」
これは実は、日本の歴代の小学生全員が、コウノトリ・ストーリーの時期から第二次性徴以降も含めて、なんとなくぼんやりと抱いてきた人生上の一大クエスチョンざます。

「こんにちは赤ちゃんと、結婚は、なんの関係もないような気がするんだけど......」
みんな「正常」だから、「正常」じゃない現在の前でためらってるだけざます。
子どもがほしかったら、よさげな相手を見つけてどんどん子どもを作ればいい。結婚しないで。
そして、「でき婚」 「おめでた婚」の意味不明をどんどん口外しよう。できるだけ頻繁に、ついうっかり口を滑らせよう。

「こんにちは赤ちゃんと結婚はなんの関係もない」
小学生の正気をどんどん流布しよう。
正気で行こう。オトナも。

解剖台の上のミシンと蝙蝠傘

写真は、解剖台の上のミシンと蝙蝠傘

(おまけ)
この話はもちろん、蓮舫の国籍問題を含めたすべての「籍」、そして「世帯」というものについての話になるしかない。だろう。




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フィリピン越え

前にもここで言ったことだけど......

高齢、病人、貧困、ジャンキー、その他もろもろ。
「なんかもういいよ。いろいろ、もういいよ.....」 という人たちの応募による安楽死で 「国葬&慰労金100万円」。
そういうフィリピンのドゥテルテ大統領の先を行く公約。
ギリギリすぎて、もうスーサイドすら自力じゃ無理、みたいな世の中だし。

当然いっぱい批判がでると思うけど、それ以上の支持があるような気がする。

まあ、朕の関心事は、そういう発想を根本的に否定できる思想が、今現在ありえるか否か、なんだけど。

*写真は、まだマシだった頃のベストセラー。

完全自殺マニュアル




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パーフェクト

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・何度でも観ることのできる映画
http://news.livedoor.com/article/detail/12089064/
米エンタメサイ トcomingsoon.net 選出 「最も繰り返し観ることのできる歴代映画12選」 は以下の通り。
『ダークナイト』(08)
『キスキス、バンバン』(06)
『ビッグ・リボウスキ』(98)
『グッドフェローズ』(90)
『プリンセス・ブライド・ストーリー』(88)
『ウィズネイルと僕』(91)
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(85)
『ボールズ・ボールズ』(80)
『シャイニング』(80)
『スター・ウォーズ』(78)
『JAWS/ジョーズ』(75)
『雨に唄えば』(53)
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何回も観られる映画があるとすれば、それは、何回観てもどこまで観たのかよくわからない映画ざます。
そういう意味では、タルコフスキーの長い映画とかになるのかもしれない。
(たいがい、誰だかわかんない人がびしょびしょしたゾーンにいるだけだから)

ノスタルジア
「ノスタルジア」

ストーカー
「ストーカー」

タルコフスキー以外だと、基本的になんにも起こらない映画。
小津とか、たけしとか、タルコフスキーとか。

あるいは、、基本的にあんまりしゃべらない映画。
小津とか、たけしとか、タルコフスキーとか。

どこまで観たのかよくわからない。なにも起きない。誰もしゃべらない。
そういうパーフェクトな映画が1本くらいあってもいいと思う。

(おまけ)
内田裕也が海辺で棒立ちしてこっちをにらんでるだけの映画というのがあった。実質的にはそれだけという映画。

「魚からダイオキシン」

あれなのかもしれない........

魚からダイオキシン2

魚からダイオキシン




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なしくずし

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・「妊婦になって生活する」



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乱暴に言ってしまえば、妊婦や家事育児は物理的な問題ざます。
ゆえに擬似体験が可能。

でも、社畜は物理的な問題ではない。
だから体験できない。

でも、あきらめることはないよ。
女だったら、「女」のようなものになる、ということが、どういうことかはわかるはずだから。


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シリコンバレーのトランプ・ファン

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・アメリカの新反動主義
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/08/post-5739.php

「neoreactionism」 に興味を持っている。ネオリベラリズムは新自由主義、ネオコンサバティズムは新保守主義と訳されるので、ネオリアクショニズムは新反動主義とでも訳すべきか。
(略)
新反動主義が否定するのはフランス革命以来培われてきたリベラルな民主主義そのものである。
ではどこへ戻りたいかというと、(略) 弱肉強食の強者による支配 (これを自然秩序 Natural order と称する) である。
(略)
新反動主義ではテクノロジーや資本主義を否定するわけではない (むしろ技術決定論的というか、技術信仰に近い)
(略)
新反動主義者の少なからぬ人数が元リバタリアンであり、シリコンバレーを闊歩する技術者や起業家、ベンチャーキャピタリストの類にもそれなりに信奉者がいるらしい (そして、これから増えていく可能性がある)
(略)
人種差別は優等とされた人種以外に支持を広げるということはあり得ないが、能力差別であれば技術者等にはそれなりになじみが良く、根強い支持があり、世界に広がる可能性がある
(略)
新反動主義がおもしろいと思うのは、反権威主義、能力主義、自由至上主義などといった道具立ての大半が、昔からあるテクノユートピア的な発想というか、ハッカー思想を生んだカリフォルニアン・イデオロギー的なものとそんなに遠くないように思われるからである。
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「今後、世界の舵取りをしていくのはコンピュータ・ネットワークにおける技術力。ゆえに大統領など誰でもいい。ヒラリーかトランプかと問われるなら、よりアンチ民主主義なほう」 という人たちざます。

              *

「カリフォルニアン・イデオロギー」 というのは、60年代に反権威主義&自由至上主義をうたった ヒッピーの一部が 、テクノユートピア思想 に流れたことから生まれたワード。

で、上の記事の人はハンパな説明をしてるけど、ヒッピー的なユートピア思想は、あくまでもコミュニティを志向する。それに対して、記事にあるような 「新反動主義」 は、コミュニティ志向を廃した徹底的個人主義。
同じように反権威主義&自由至上主義をうたっていてもベクトルは真逆ざます。

テクニウム

写真は、ヒッピーあがりのケヴィン・ケリー著 「テクニウム――テクノロジーはどこへ向かうのか?」 (2014)。
読んでみようかな。ハンパなこと言ってたら承知しないぞ。





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「技術」 などない

「技術そのものに善悪はない。それを使う人間の問題だ」 というもの言いは、くるくるぱーだと思う。
なぜなら 「技術そのもの」 とか 「技術自体」 などというものはないから。

「技術」 というものは、人間がそれを用いることとセットでしか存在することができない。
人間のアクションと関係なく独立して存在する 「技術そのもの」 があるとすれば、それは以下のよう超ミゼラブルなシロモノざます。

純粋階段2


というわけで、「技術」 などない ( ! ! ! ! )
「人間のすること」 があるだけざます。

「人間のすることに善悪はない」 ?── だはははははは。白痴か、お前。

ね。
だから、「技術」 などという意味不明な概念を捏造してはいけない。それはかなり頭の悪い人間の妄想ざます。
(バカの妄想ではなく、確信犯的な 《政治目的のレトリック》 であるなら、それはまた別の話)







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廃人・その2

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・文系学部全廃論
http://www.news-postseven.com/archives/20160315_393813.html

アドルノの要約の上手なフリーター
(略)
最初からミューズの女神と心中しようという若者はそれでいい
(略)
奴隷や二級市民には許されず「リベリ(自由民)」にのみ許された特権的学芸
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「廃人を量産する文系というゾーンを廃止しろ」 という話。

いや、ちがうな。

「そもそも、廃人というものは量産不可能。マジ鈍くさい、クソ退屈なお前みたいなのが、まともな廃人になれるとでも思ってんのか?」 という話ざます。

向いてない



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なくなる

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・NHKスペシャル「縮小ニッポン」に絶望の声相次ぐ
http://news.livedoor.com/article/detail/12066435/
「縮小ニッポン」では、人口増加を前提にしてきた社会システムを見直し、縮小していく必要に迫られる。そのような痛みを伴う「撤退戦」にいち早く挑んでいるのが北海道夕張市だ。
(略)
番組放映後は、その正視しがたい事態に不安や絶望に似た感情を抱く人たちが多かった。以下は一例だ。
「夕張市の現状や地方自治体の住民組織のあり方を見ると、恐ろしくて仕方ない」
「『縮小』や『消滅』が当たり前に語られる日本では、若者が将来に対して悲観的になるのも無理はない」
「NHKスペシャルで心が折れそうになる」
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朕はリアルタイムで見てたけど、何が問題なのか全然わからなかった。
以下、番組中の市の担当者の発言。

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何もしなければ、極端な話になれば、消滅してしまうこともありえるわけでして、 (略) 「消滅してしまいましょう」 ということも選択肢としてありえる 。
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だよね。
現状、プロブレムズの原因がどんどん減っていってる。で、減って減って、そのうちなくなる。という話。

何が問題なのか全然わかんない。






テーマ:ロックンロール - ジャンル:学問・文化・芸術

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東京都在住。朕&ドーター&ボーイ。3人暮らしの朕ざます。

 

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